峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

リーフ山坂の影響

2014年01月08日 | リーフ
2週間モニターをさせてもらった日産リーフを返す日にドライブかたがたプチ長距離のアップダウン走行をしてきました。返すのが惜しくなって(^^;)急遽予定してなかったドライブに出かけたんですけどね。

アップダウンは借りた翌日に金華山ドライブウェイに登りました。そのときは山坂での動力性能を試しました。かなりパワフルでした。で、今回のチェック項目は山坂での電気使用量。電池の減りです。私が旅行するといったら山岳方面ですから、もろ航続距離に関係してきます。

下の写真が借りてきた翌日のメーター数値。急速充電器では80%充電ですから、それ以上になってます。旅行に出ようなんて時は家で100%近くにしておいて出かけるでしょう。



では、どんなルートで走ったかというと、下のようなもの。プチ長距離(約60km)のアップダウンです。

ルートはカシミール地図に自分でペイントしたのでアバウトです。前もって準備してれば、GARMINのハンディGPSを携帯したのに後の祭りです。思いついたが吉日ですから仕方ないです。



平井坂トンネルへの坂を登るときにはなるほど電池の減りが早くなりました。この登りで2%強の減。逆に下りでは回生ブレーキで蓄積するかと注目してました。残念ながら1%の増加のみ。登り口より下った先の方が100mほど高いせいもあったようです。

続いて出戸・加車洞への登り下り。長い下りでは2%増加するところもありました。しかし距離も走ってますから、登った分だけ下りで電気を回収できるわけではありませんでした。

したがってアップダウンは平地より燃料(電気)を食うことは間違いないです。

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