峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

うすずみ温泉四季彩館

2014年01月05日 | 旅行
昨日の続きです。
樽見鉄道でまずは終点の樽見駅に着きました。
閑散とした駅前ロータリーに待っていたのはシャトルバスです。




足下が広いけっこうデラックスなバスです。

さて、これでどこへ行くのか?
温泉です。
樽見駅からさらに北へ5km。根尾川を遡ったところにある、うすずみ温泉です。

言わずと知れた薄墨桜からネーミングしていますね。
このバスはその温泉まで行く無料シャトルバスなのです。
樽見鉄道で下りた人の殆どがシャトルバスに移動したといっても過言ではありません(^^;)



泉質はナトリウム塩化物泉、しょっぱい塩泉です。

温泉には寝湯や泡風呂、露天風呂など色んなお風呂がありました。
でも、洗い場が少なく正月で混んでいたので、体が洗えませんでした(ー_ー)




またレストランも混み合っていたので、食べ物のオーダーをして休憩室で食べました。
席が空くのを待ってるより確実に早かったので。

食べたのは岩魚の親子丼、卵が辛くないし、お刺身は美味しかったです。
味噌カツ重とカツカレーもそれなりに美味しかったです。



この温泉施設、入浴料が850円とバカ高いです。
こんな辺鄙なところで殿様商売するなよと言いたいです。
たまたまなのか、入浴する前にくじを引いてくれと言われました。

帰りに引き替えに行くと玄関前で「新春お年玉くじ」抽選場があり、
もらったのは携帯カバーとエプロン・鍋つかみセットでしたv(^^)
でもくじ引きは男性だけみたいだったので女房が不満を漏らしてました。



ここの併設施設に道の駅うすずみ桜の里・ねおがあります。
ここは国道から20mほど登らなくてはなりませんが、
温泉施設が隣にあるので、私らP泊派にとっては嬉しい限りです。
その証拠に駐車場は満杯。お風呂やレストランも混み混みでした。



帰りも同じようにシャトルバスで樽見駅まで送ってもらいました。
樽見駅に到着した列車は折り返して、大垣駅へ向かいます。



朝乗ったモレラ岐阜駅で降り、せっかくだからモレラでお買い物をしました。
もの凄い人出でした。フードコーナーでもなかなか席が確保できません。
仕方なく寒いテラスで食べました。



そのテラスですら、この埋まり方です。これで15時台ですよ。
柳ヶ瀬などの市内商店街が寂れるはずです。

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コメント (4)
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