峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

ベッドメイク(キャンピングカー)

2014年01月15日 | キャンピングカー
次期キャンピングカー選びのときにも書いたベッドメイクです。

まずは現行キャンピングカー、ふだんの状態です。
旅行のときテーブルはメンドイのでやってないけど、対面対座でテーブル。これが基本形です。



テーブルは壁の金具に引っかけてあるだけですから、そのまま走るのはちょっと怖い。そこで走行時はテーブルを外してます。シートは対面対座でなく前向きにもできます。



これからベッドメイクです。

シート下のレバーを横に倒しながらシートをサイドシート側にスライドします。
タイミング良く力をかけないと動きません。ですからシートに乗ってレバーを横に倒し、足で壁を蹴って動かします。

それぞれのシートを倒し、ベッド状態になるよう調整します。
次に壁に引っかけてある板をボッチを外してシートの隙間に倒し込みます。



バンクベッドに入れてあった補助マットを出してきます。

長い方の補助マットは対面対座シートがあった所に落とし込んだ板の上にはめ込みます。

入り口部分の手すりは邪魔になるので外してシート下に収納します。

バンクベッドにあった四角い方の補助マットをエントランス(入り口)部分の隙間にはめ込みます。



シート部分をフルフラットベッドにするのにこれだけの作業が必要なわけです。おまけに荷物もどこかへどかしておかねばなりませんし、布団などの寝具も広げなければなりません。チョー面倒くせえ!

これらに対し、次期キャンピングカー、ネオユーロのベッド展開です。パンフレットから転載します。
『背もたれマットを真ん中にはめ込むと、簡単にフルフラットベッドが完成します』
テーブルはマットの下にでも置けばいいのでしょう。



確かに簡単そうですv(^^)

やっぱ「Simple is the best」ですわ。

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コメント (6)
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