峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

椿が咲いた(追伸付)

2018年11月18日 | 園芸
椿は「木」偏に「春」と書くので、春の花と思われがちですが、早咲き(秋咲き)のものもけっこうあります。

私んちは冬でも楽しめるよう比較的早咲きの品種を買ってきました。昨年は12月に花が咲いたのが初めてだったと思います。ところが今年は第一陣の寒波が早かったからか昨日咲いているのに気が付きました。肥後椿系の「秋の月」です。



「秋の月」というネーミング上、いま咲いても何の不思議もありません。すでに立冬も過ぎてますからね。

そして今朝咲いているのを見つけたのが「妙蓮寺(みょうれんじ)。これは10月から咲くのがキャッチフレーズですから当然です。初代を買ったときからこのネーミングはどっかのお寺かしらと思っていたら、やはり京都のお寺でした。そこにあった椿の花がとても素晴らしかったからのようです。



もうひとつ白くなっているなあと注目していた「白玉(しらたま)も咲きました。買ったとき茶花向きとは聞いていましたが花期までは聞いてなかったので秋に咲くのがわかっただけでも嬉しいです。



ほかにもピンク一重筒咲きの椿。品種名は不明。花の形からすると太郎庵か関戸太郎庵がありまして、晩秋に咲きだした記憶ですが、今年はまだのようです。 v(^^)

追伸
観察不足でした。その太郎庵だか関戸太郎庵だかも咲いていました。やはり今年は早いです。



ついでに乙女椿も咲いていました。写真写りの良い枝は女房が切って室内に飾っちゃいましたので生け花で失礼します。



「木」偏に「春」と書いて「椿」ですが、この乙女椿をふくめ春は花びらが茶色くなるのが早いです。そのてん秋に咲く花は痛みにくいので大好きですね。

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コメント (2)
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