栗林忠道 硫黄島からの手紙文藝春秋詳細 |
図書館で何気なく手に取りました。
「映画と同じタイトルだな~」
ぱらぱらとめくってみました。
書簡集でした。
子共にあててある部分などは、カナばかりで読みやすい。
椅子のあるところまで持っていって、読みました。
座り読み。
感動しました。
私のイメージしていた「帝国軍人」とは全然違う人物像でした。
いま、一緒に食事とかしても普通に会話が成立しそう。
ちっとも時代の差を感じませんでした。
70年なんてたいした差じゃないのかな?
アメリカ映画の「硫黄島からの手紙」ってこの栗林中将の話なのですね。
知りませんでした。(恥)