英国在住の友人に甘えて送ってもらったシャーロックの第3シリーズのDVD、昨日郵便で届きました。待ちきれなくて早速1話だけ見てみましたので、感想書きます。まずはネタバレのない範囲です。
わ~~~!新作だ!
シャーロックだ!ジョンだ!レストラードだ!
マイクロフトだ!!!!!
かなり盛り上がりました。
が!
字幕を出しながら見てたのですが、全く目で追いきれず、勿論聞き取れるはずもなく、肝心のストーリーについていけませんでした・・・・。
予想はしていたけど、やはりぜ全然ダメですね。がっくし。
まずは1回流して見ただけなので、次からは台詞ごとに一時停止ボタンを押しまくって、台詞を読んでいかなければ。字幕読んでも意味が分からないだろうから辞書も引き引き、大変そうです。
とは言うものの、実はぱっと見でも、かなり笑えるところがちりばめられてました。シャーロックとジョンとの掛け合い漫才は、ちょうど今訳してる「バスカヴィル」に似たテイストです。同じマークゲイティス氏の脚本担当だからかな?
原典への配慮も勿論怠りなく、「空き家の冒険」をうま~くいじってくれるシーンもあり、げたげた笑ってしまいました。(こういうのは台詞わかってなくてもなぜかわかるもんですね)
それから、S2E3の「ライヘンバッハ」のあと、「あのトリックはどうしたんだ!?」と、ファンの間でさんざん議論された屋上からの落下についてのアンサー(?)も用意されていました。それがもう、ファンをわしづかみにするサービス精神にあふれてて、脱帽でした。腐ってる方から、ブロマンス万歳!の方から、ヘテロ至上の方まであらゆる方向のファンに目配りがなされていたと思います。
これまでも、スゴイ脚本だと思ってましたが、正典への目配り、もとからのホームズファンへの目配り、オタクぶりはもちろんのこと。
二つのシリーズ6作で爆発的に増えた「シャーロックファン」「シャーロック現象」への目配りも効いてて、ほんとに手を打って喜びました。
すごいすごい。
やはりゲイティス兄貴ステキです。
結局、(私の英語力のなさから)いったい真相はどうだったのか肝心のところがよくわかってないので、何度も見直さなくてはなりません。
送ってくれた友人からは
「焦って全部見ないように」との注意書きがありましたので、ゆっくり一作ずつ楽しんでみてゆくつもりです。
わ~~~!新作だ!
シャーロックだ!ジョンだ!レストラードだ!
マイクロフトだ!!!!!
かなり盛り上がりました。
が!
字幕を出しながら見てたのですが、全く目で追いきれず、勿論聞き取れるはずもなく、肝心のストーリーについていけませんでした・・・・。
予想はしていたけど、やはりぜ全然ダメですね。がっくし。
まずは1回流して見ただけなので、次からは台詞ごとに一時停止ボタンを押しまくって、台詞を読んでいかなければ。字幕読んでも意味が分からないだろうから辞書も引き引き、大変そうです。
とは言うものの、実はぱっと見でも、かなり笑えるところがちりばめられてました。シャーロックとジョンとの掛け合い漫才は、ちょうど今訳してる「バスカヴィル」に似たテイストです。同じマークゲイティス氏の脚本担当だからかな?
原典への配慮も勿論怠りなく、「空き家の冒険」をうま~くいじってくれるシーンもあり、げたげた笑ってしまいました。(こういうのは台詞わかってなくてもなぜかわかるもんですね)
それから、S2E3の「ライヘンバッハ」のあと、「あのトリックはどうしたんだ!?」と、ファンの間でさんざん議論された屋上からの落下についてのアンサー(?)も用意されていました。それがもう、ファンをわしづかみにするサービス精神にあふれてて、脱帽でした。腐ってる方から、ブロマンス万歳!の方から、ヘテロ至上の方まであらゆる方向のファンに目配りがなされていたと思います。
これまでも、スゴイ脚本だと思ってましたが、正典への目配り、もとからのホームズファンへの目配り、オタクぶりはもちろんのこと。
二つのシリーズ6作で爆発的に増えた「シャーロックファン」「シャーロック現象」への目配りも効いてて、ほんとに手を打って喜びました。
すごいすごい。
やはりゲイティス兄貴ステキです。
結局、(私の英語力のなさから)いったい真相はどうだったのか肝心のところがよくわかってないので、何度も見直さなくてはなりません。
送ってくれた友人からは
「焦って全部見ないように」との注意書きがありましたので、ゆっくり一作ずつ楽しんでみてゆくつもりです。