ついに手に入れました!
東京マラソンの応援に行ってきました。
去年友達の応援に行って楽しかったらしい夫に誘われました。
応援しようと思えばランナーは簡単に見つかります。
見回すと「走りますよ」とか「友達が走るよ~」とか。
夫は去年の経験を活かし、応援ボードの作成、応援場所取りの段取りや私設エイド(ランナーに甘いもの等を提供する)の準備などなどうれしそうにすすめていました。
お菓子を配るためのカゴなんかも買って来た。
当日は朝8時半に東京駅で仲間と待ち合わせして、まず9キロ地点の皇居前へ。
皇宮警察の楽隊の近くに陣取り。ランナーを待ちます。
大会関係の車(スポンサーはBMWなのかな?車も自転車も全部BMWでした。かっこよかった。)
まず、車椅子マラソンの選手が通過。
そして、しばらくしてマラソン選手の先頭集団がやってきました。
先頭集団はスゴイ、やっぱり体つきからして違うな~。
ゼッケンナンバーを知っていて、こちらの場所も伝えてあるランナーは3人。
日本人、台湾人、シンガポール人です。
彼らの動向はオフィシャルサイトのゼッケン検索でわかります。
我々は、シンガポールや台湾の国旗を掲げて応援。
私は、台湾の国旗模様のマフラーを巻き、去年台湾のプロ野球観戦時に購入したメガホンも持参しました。どこから見ても台湾応援。
9キロ地点では、隣に「毎年来ている」というおじいさんがマイ椅子に座って観戦。
いろいろおしゃべりしました。
また視察に来てた台湾のスポーツ用品メーカーの人たちともおしゃべり。
そのほかの時間は、全員の選手を応援します。
台湾からの参加者がとても多くて、みんな国旗を見つけて指差してくれたり「台湾加油!」と声かけてくれたり、楽しい。
シンガポールからの参加者も国旗を見つけて駆け寄ってきてくれました。
やっぱり母国の国旗を外国で見ると嬉しいですよね。
皇宮警察楽隊の選曲は面白く、なぜか「ドリフ」メドレーが延々続きました。
全員集合のセット変更コーナーの音楽はいいとして、「タブー」まで登場したのには、正直驚きました。
応援している3選手が全員通過したあと、11時ごろに35キロ地点築地へ移動。
少し出遅れて、沿道にもう人がいっぱい。先頭集団はもういってしまった後でした。
優勝選手は2時間8分でゴールしたんですものね。
当たり前か。
かろうじて沿道に応援スペースを確保して、旗を振り振り応援。
3時間台で走るランナー(サブ4というんですね)たちは35キロ地点でもガシガシ走っています。声援を送り続けます。
コスプレしてる人には、そのキャラクターの名前を、所属の名前が書かれたウエアの人には所属を呼んで声をかけます。
「くまモンがんばれ!」
「ふなっしーがんばれ!」
「がんばれ群馬ちゃん!」
「サザエさんがんばれ!」
「がんばれ新小岩!」
「がんばれ埼玉県警!」
「お医者さんがんばれ!」
そして台湾の人には「臺灣加油!」
名前がかいてあるウエアの人も結構いて、そういう人には名前をよんで応援。
時間がたつにつれて、35キロ地点では歩く人も増えてきました。
皆きつそうです。
それでもそうやって声をかけると、ほとんどの人が手を上げたり、「ありがとう!」とか「がんばります!」とか、反応してくれる。
心通った時間でした。
サブ4本気のランナーが通過したあとは、ペースもゆっくりになるので私設エイドも始めました。持って行ったかごに一口大のチョコやドーナツ、羊羹などを入れて、コースから見えるように差し出しておきます。
そうすると、糖分補給したいランナーが近寄ってきて、もって行ってくれます。
周りでもいろんな人が差し入れをやっていました。
応援を終えたときには背中も腰もバリバリでした。
ずっと植え込みの端に乗っかって旗を振りメガホンで声かけていたせいですね。
帰宅途中でラーメン食べて、夜8時前にはダウンして寝てしまいました。
10時間以上眠りました。
ランナーより疲れていたかも^^;
2007年箱根のトレイルレース55Kmを応援したときの記事
箱根 エンデュランスラン 50K
このときも楽しかったんだ~
去年友達の応援に行って楽しかったらしい夫に誘われました。
応援しようと思えばランナーは簡単に見つかります。
見回すと「走りますよ」とか「友達が走るよ~」とか。
夫は去年の経験を活かし、応援ボードの作成、応援場所取りの段取りや私設エイド(ランナーに甘いもの等を提供する)の準備などなどうれしそうにすすめていました。
お菓子を配るためのカゴなんかも買って来た。
当日は朝8時半に東京駅で仲間と待ち合わせして、まず9キロ地点の皇居前へ。
皇宮警察の楽隊の近くに陣取り。ランナーを待ちます。
大会関係の車(スポンサーはBMWなのかな?車も自転車も全部BMWでした。かっこよかった。)
まず、車椅子マラソンの選手が通過。
そして、しばらくしてマラソン選手の先頭集団がやってきました。
先頭集団はスゴイ、やっぱり体つきからして違うな~。
ゼッケンナンバーを知っていて、こちらの場所も伝えてあるランナーは3人。
日本人、台湾人、シンガポール人です。
彼らの動向はオフィシャルサイトのゼッケン検索でわかります。
我々は、シンガポールや台湾の国旗を掲げて応援。
私は、台湾の国旗模様のマフラーを巻き、去年台湾のプロ野球観戦時に購入したメガホンも持参しました。どこから見ても台湾応援。
9キロ地点では、隣に「毎年来ている」というおじいさんがマイ椅子に座って観戦。
いろいろおしゃべりしました。
また視察に来てた台湾のスポーツ用品メーカーの人たちともおしゃべり。
そのほかの時間は、全員の選手を応援します。
台湾からの参加者がとても多くて、みんな国旗を見つけて指差してくれたり「台湾加油!」と声かけてくれたり、楽しい。
シンガポールからの参加者も国旗を見つけて駆け寄ってきてくれました。
やっぱり母国の国旗を外国で見ると嬉しいですよね。
皇宮警察楽隊の選曲は面白く、なぜか「ドリフ」メドレーが延々続きました。
全員集合のセット変更コーナーの音楽はいいとして、「タブー」まで登場したのには、正直驚きました。
応援している3選手が全員通過したあと、11時ごろに35キロ地点築地へ移動。
少し出遅れて、沿道にもう人がいっぱい。先頭集団はもういってしまった後でした。
優勝選手は2時間8分でゴールしたんですものね。
当たり前か。
かろうじて沿道に応援スペースを確保して、旗を振り振り応援。
3時間台で走るランナー(サブ4というんですね)たちは35キロ地点でもガシガシ走っています。声援を送り続けます。
コスプレしてる人には、そのキャラクターの名前を、所属の名前が書かれたウエアの人には所属を呼んで声をかけます。
「くまモンがんばれ!」
「ふなっしーがんばれ!」
「がんばれ群馬ちゃん!」
「サザエさんがんばれ!」
「がんばれ新小岩!」
「がんばれ埼玉県警!」
「お医者さんがんばれ!」
そして台湾の人には「臺灣加油!」
名前がかいてあるウエアの人も結構いて、そういう人には名前をよんで応援。
時間がたつにつれて、35キロ地点では歩く人も増えてきました。
皆きつそうです。
それでもそうやって声をかけると、ほとんどの人が手を上げたり、「ありがとう!」とか「がんばります!」とか、反応してくれる。
心通った時間でした。
サブ4本気のランナーが通過したあとは、ペースもゆっくりになるので私設エイドも始めました。持って行ったかごに一口大のチョコやドーナツ、羊羹などを入れて、コースから見えるように差し出しておきます。
そうすると、糖分補給したいランナーが近寄ってきて、もって行ってくれます。
周りでもいろんな人が差し入れをやっていました。
応援を終えたときには背中も腰もバリバリでした。
ずっと植え込みの端に乗っかって旗を振りメガホンで声かけていたせいですね。
帰宅途中でラーメン食べて、夜8時前にはダウンして寝てしまいました。
10時間以上眠りました。
ランナーより疲れていたかも^^;
2007年箱根のトレイルレース55Kmを応援したときの記事
箱根 エンデュランスラン 50K
このときも楽しかったんだ~