2/5まで、マーチエキュート神田万世橋で「台湾品質」というイベントが開催されていました。その一環で行われた音楽ライブ「羊毛とおはなスペシャルライブ」に、PiA吳蓓雅さんがゲストで登場するというので行ってきました。
実は最近の台湾の(若い)音楽シーンには全くついて行けてない私。
情報もなかなか入りません。
そんな私が、このPiA吳蓓雅のライブのことを知ったルートは、自分でも笑っちゃうほど奇妙なものでした。
先月ショーゲキを受けた、國學院大學博物館の「縄文コンサート」。
そこで、斎藤孝太郎というチェリストを知りました。興味を持ったので、インターネットを調べたら、彼がちょうど台湾で公演していました。なんとPiA吳蓓雅と共演してる!その流れで、彼女が日本に来ることを知ったのでした。
まさかのジョーモンつながり。縄文ルート。
火焔型土器のお導きです。
PiA吳蓓雅さんは台湾のシンガソングライターです。
1昨年のことになりますが、私の追いかけている台湾の歌手陳昇と気があったのでしょう、ずっと一緒にコンサートツアーを回っていたので、私も見かける機会が何度かありました。歌もギターも上手い女の子だなぁという印象でした。かの女が東京に来るなら、聴きに行きたいな。
そういうわけで、このイベントのことを知ったのが遅かったので、チケットは残りわずかなところをぎりぎり購入。そもそも「羊毛とおはな」って何?なにも知りません。
※「羊毛とおはな」は日本の音楽ユニットとのこと。
この「羊毛とおはな」は台湾でも人気で、台湾には「羊毛與花」というカフェまであるらしい。(余談ですが、このライブのチケットをとった日、何気にSNSを見ると、友人が台湾旅行に行ってそのカフェでコーヒー飲んでいました。シンクロがハンパなくて怖いくらいです)そんなご縁もあって、「台湾品質」でライブが行われたのでしょうか?



お客さんは40~50人位だったかな?
万世橋のところのレンガ造りの高架下で神田川を眺めながら。
開演前に、「羊毛與花」のアイスコーヒーが配られました。かんきつ類の皮のピールがトッピングされててとてもおいしかった。台湾行ったらまた飲んでみよう。
ライブは、いろんな人が登場して「羊毛とおはな」の歌を歌う。というものでした。
PiA吳蓓雅も日本語で歌いましたが、彼女は日本語が上手ですね。
耳がいい人は発音がきれい。
終演後、CD買った人はサインをしてもらえるということで、少し話をすることができました。
陳昇のコンサート会場で見た時は化粧もきつくて、ものすごハイヒールのブーツとか穿いて、ハードな印象でしたが、この日はとてもナチュラルでかわいらしかった。「陳昇のコンサートであなたを見ましたよ」というと「わ~、帰って陳昇にいさんに、陳昇ファンの人たちが来てくれたって報告します」とか言ってました。かわいい。
実は最近の台湾の(若い)音楽シーンには全くついて行けてない私。
情報もなかなか入りません。
そんな私が、このPiA吳蓓雅のライブのことを知ったルートは、自分でも笑っちゃうほど奇妙なものでした。
先月ショーゲキを受けた、國學院大學博物館の「縄文コンサート」。
そこで、斎藤孝太郎というチェリストを知りました。興味を持ったので、インターネットを調べたら、彼がちょうど台湾で公演していました。なんとPiA吳蓓雅と共演してる!その流れで、彼女が日本に来ることを知ったのでした。
まさかのジョーモンつながり。縄文ルート。
火焔型土器のお導きです。
PiA吳蓓雅さんは台湾のシンガソングライターです。
1昨年のことになりますが、私の追いかけている台湾の歌手陳昇と気があったのでしょう、ずっと一緒にコンサートツアーを回っていたので、私も見かける機会が何度かありました。歌もギターも上手い女の子だなぁという印象でした。かの女が東京に来るなら、聴きに行きたいな。
そういうわけで、このイベントのことを知ったのが遅かったので、チケットは残りわずかなところをぎりぎり購入。そもそも「羊毛とおはな」って何?なにも知りません。
※「羊毛とおはな」は日本の音楽ユニットとのこと。
この「羊毛とおはな」は台湾でも人気で、台湾には「羊毛與花」というカフェまであるらしい。(余談ですが、このライブのチケットをとった日、何気にSNSを見ると、友人が台湾旅行に行ってそのカフェでコーヒー飲んでいました。シンクロがハンパなくて怖いくらいです)そんなご縁もあって、「台湾品質」でライブが行われたのでしょうか?



お客さんは40~50人位だったかな?
万世橋のところのレンガ造りの高架下で神田川を眺めながら。
開演前に、「羊毛與花」のアイスコーヒーが配られました。かんきつ類の皮のピールがトッピングされててとてもおいしかった。台湾行ったらまた飲んでみよう。
ライブは、いろんな人が登場して「羊毛とおはな」の歌を歌う。というものでした。
PiA吳蓓雅も日本語で歌いましたが、彼女は日本語が上手ですね。
耳がいい人は発音がきれい。
終演後、CD買った人はサインをしてもらえるということで、少し話をすることができました。
陳昇のコンサート会場で見た時は化粧もきつくて、ものすごハイヒールのブーツとか穿いて、ハードな印象でしたが、この日はとてもナチュラルでかわいらしかった。「陳昇のコンサートであなたを見ましたよ」というと「わ~、帰って陳昇にいさんに、陳昇ファンの人たちが来てくれたって報告します」とか言ってました。かわいい。
