キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

北関東へのプチ旅 ついに「シュラスコ」

2018年04月05日 | ☆旅行─国内旅行
夕方5時。ディナーの時間になりました。
ついにこの旅のメインイベントである「シュラスコ」のお店に来ました。
今日行くのは、大泉町にあるシュラスコ専門店「プリマヴェーラ」

シュラスコ&ブッフェ(デザート&ソフトドリンク)食べ放題90分 3,580円(税別)に挑戦です。
120分コースもあるのですが、長くいても食べられる量は変わりがないと思うので、90分にしました。

シュラスコと言うのは、ブラジルの料理で、串に刺し手焼いた肉をテーブルに持ってきて、スライスして食べさせてくれるもの。
豪快だし、好きなものを好きなだけ食べられるのがいいですね。
ステーキとはまた違った美味しさです。
20代の頃ならモトがしっかりとれるほどたべられましたけど、今は食べる量も減ったので「食べ放題」には行かないのですが、シュラスコは別。しかもここは、関東一のブラジルタウンですから。本場の味が楽しめそう。



牛の看板が目立ちますね。


メニュー


入口


店内の様子。
夜の開店と同時に入ったので我らが一番乗りです。


まずサラダなどをとってきて、肉を待ちます。
このブッフェも種類がいろいろあり、ブラジル料理には欠かせない「フェイジョアーダ」もありました。



肉が始まりました。
先ずはソーセージ。これ大泉のスーパーに売ってるの見たことありますが、すごく長くてぐるぐる巻いて売ってます。


シュハスケーロと言われる職人さんが持ってきてくれます。
あ、「シュラスコ」と書いていますが、ポルトガル語の発音だと「シュハスコ」になるみたいです。


肉!


肉!


肉!


チキンもあります。
で、かなりお腹いっぱいになっていたので、途中少し休憩しておしゃべり。
写真撮るの忘れましたが、休憩したいときにはテーブルにある『休憩』の札をシュハスケーロに見えるようにおいておけばその間は回ってこない仕組みのようです。その札を裏返すと、また肉が回ってきます。



そしてこれ。イチボっていうお尻の肉。これがすごくおいしかった。


最後にデザートのパイナップル焼き。
ブッフェにもブラジル風プリンとかソフトクリームとか、デザート系もあるのですが、これは美味しい!


パイナップルに砂糖とシナモンをかけて焼いたものです。


90分でお腹はちき切れるほど食べました。
もうしばらく肉はいいかな?
と言うくらい食べたはずですが…また行きたい。
シュラスコのいいところは、食べたい量だけ切り分けてくれるから、少人数でもいろんな種類の肉が食べられると言うのもありますね。


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