キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

ミールプレップ

2018年04月06日 | ☆腰痛対策&ダイエット
ダイエット継続中です。
でもだんだん自分に甘くなってきました。わかっていたことですが。

そんな中、最近取り組み始めたのが「ミールプレップ」です。
ネットで見かけて、なんだろう?と軽く調べてみたら、私にぴったりかもと思い始めました。


定義はいろいろあるのかもしれませんが、私流の解釈は以下の通りです。

●食事を複数回分まとめて作って、1回分ずつ容器に詰め、冷凍保存する。
●1回で摂取できる栄養バランスを考えて詰めておく。
●食べるのは毎食でなくてもいい。




これによるメリットは以下の点です。

●疲れた日や時間の無いときでも、栄養バランスが偏らないあらかじめ準備された食事を食べられる。
⇒これが最大のメリットですね。
元気なときは、栄養バランスを考えて食事できるし、自分で作る余裕もあります。
でも疲れてる時はついつい、スナックとか手近なパンとかでお腹を膨らませてしまいがち。
その「ストレスドカ食い」みたいなものを防ぐことができます。

●冷凍保存するので「あ、あれ今日食べなきゃ!」というプレッシャーがない。
⇒これもよくあるのです。外食の予定が急に入ったりしても、食材を無駄にしなくて済みます。
作り置きも冷凍しないとどうしても消費期限短いので。

●時間のある時にまとめて作っておける。
⇒わたしは1回に8~10食分作ってます。が、メニューはすべて同じなので、だいたい1~1.5時間で全部できます。
毎食つくる事を考えたら、ものすごい時間の短縮です。



当然デメリットも有ると思います。

●10食分が同じメニューになる
⇒これに関しては、3色毎回同じにするのではなく、時間のある時は別のものを作って食べたり、買ってきて食べたりいろいろやっています。また、冷凍できるものしか入ってないので、生野菜とかヨーグルト、フルーツなどは適宜変えてたべるようにして飽きを防ぎます。

●冷凍保存で栄養が損なわれる
⇒もうこれはある程度仕方ないと思うしかありません。新鮮なものを新鮮なうちに食べる食事も間に挟んでいけばいいですね。
私の場合は、あくまでも疲れた時のジャンクな食事を防ぐのが目的です。



これまで6回やってみました。
わたしなりに、流儀ができてきました。

●料理と味付けはシンプルに
⇒もともと料理下手だし好きでもないので、野菜は切って茹でるかレンジで加熱する程度(味なし)。肉は焼くか蒸すか茹でるか(塩コショウ程度)。キノコは数種類をフライパンで蒸し焼き(味なし)魚は焼くだけ。

●彩だけは多彩に
⇒冷凍できるものだけにするので、彩が難しいのですが、なるべくカラーピーマンなども使ってカラフルにしています。
色合いがないと自分で作るモチベーションが上がらないのです。

●1食で蛋白質を25グラム以上にする
⇒ダイエットが目的なので、蛋白質を多く入れるようにしています。野菜やご飯は追加可能ですが、蛋白質はなかなか増やせないので。







そのミールプレップをレンジで温め玄米ご飯と合わせていただきます。
これ今日のお昼御飯です。


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