ここへひっこしてきて一度行ってみたかったのがマイカル本牧だったところ。今はイオンが入っているというのは知ってたけど、どんな感じなのか?
そこで、家からテクテク歩いて行ってみた。結構な距離がありますが、梅雨ざむだし、散歩向き。
本牧通りは、途中までは庶民的な商店街が続き(一部はご多分にもれずシャッター化)、ここもまたゆっくり来て散策してみたいと思わせます。


山手警察署のあたりから街のつくりが一変、大型マンションや大きな商業施設が増えます。

そしてこの先にマイカル本牧だったところがあるのです。

第一印象、とっても寂れていました。というか、身の丈にあったお店の雰囲気とサイズになっていた、と言えるのかもしれません。
バブルの頃に建てられた凝った建物は、天井は低いし、入り組んだ階段など今から見ると古臭くて使いにくい印象しかありません。
こんなだったっけ?
極めつけは、ワンフロアまるごとパチンコ屋になっていたこと。マイカル時代、おしゃれで最先端だったことから考えると、辛い日本経済を象徴してるようです。
建物群をつなぐペデストリアンデッキから、公園に入れる構造はそのままだったので、本牧山頂公園にも行ってみました。ここは何一つ覚えてませんが。


けっこうな高台ですが、近所の人たちが犬を連れて散歩していました。
帰宅してから本牧のことを調べました。敗戦後長く米軍に占拠されていた場所だったんですね。それが返還されて、バブル期だったこともあり、普通なら到底やっていけないようなショッピングモールを作ってしまったってことみたい。横浜には、米軍施設がかなり多かったというのも知りました。(未返還の場所もある)
知らないことはたくさんあるなー。
参考地図【1966年と現在】

参考航空写真【70年代と現在】

本牧山頂公園も米軍宿舎が立ち並んでいたことがわかります。
この興味深い比較画像は今昔マップから。