今回の旅行を言葉の面で振り返ろうと思います。
今回の私の気持ちは「通じればよし」。
ふだん一人で旅行するときなどは「自分の言葉がどれくらい通じるだろうか?」と実地試験を受けるような気分で行く場合も多いのですが、今回は連れもあることだし、言葉はどうでも旅行の中身をちゃんとしようと、「オタク的考え」は封印しました。
まず、空港でSIMカードを買うとき、両替するときは英語を使いました。
飲茶の店では、基本は北京語で。
「ムコーイ」「トーチェサイ」などの広東語は知ってはいるのですが、なかなか口から出てきませんでした。お店の人には問題なく通じ、相手の返事は広東語だったりするのですが、簡単なことならわかるような雰囲気でした。相席になった人たちも上海人、台湾人だったので北京語で話をしました。
暑くて休憩したバーは白人のバーテンさんで、英語になりました。
マッサージ店では北京語。
夕食のヨンキーも北京語。
どちらも問題なく通じました。
長洲島で島の人たちと話す時は、英語と北京語のチャンポンでした。
向こうの人は、こちらが日本人だから英語を使ってくれる率が高いのですが、英語で言われて北京語で返すみたいな変な会話になってたり。最初は英語で文の途中から北京語とか、もうめちゃくちゃでしたが楽しかった。
香港の方々は基本的に英語を皆さん使うので、台湾でよりも英語の割合がググーンとアップしてました。北京語に関しては、私よりも絶対にみんなわかってるはずなのでしょうけど、単語の発音が広東語寄りになってしまう人も多くて、私が意味をとれないなんて言う場面が結構ありました。
場数が必要だと感じました。
2日目の夜くらいになって、やっと「トーチェ」=ありがとう。「ムコーイサイ」=どうも。「ホウセッ」=おいしい、などの広東語の単語が口から出るようになりました。もう少し覚えていけばよかったな。礼儀として。
昔香港に初めて行った頃は、まだ北京語は一言も話せなかったし、広東語の単語をいろいろ覚えて旅行に行ってました。「これください」「2人です」とかの簡単な言い方だけ。
最近そういう努力してないなぁ。
次回の課題にします。
今回の私の気持ちは「通じればよし」。
ふだん一人で旅行するときなどは「自分の言葉がどれくらい通じるだろうか?」と実地試験を受けるような気分で行く場合も多いのですが、今回は連れもあることだし、言葉はどうでも旅行の中身をちゃんとしようと、「オタク的考え」は封印しました。
まず、空港でSIMカードを買うとき、両替するときは英語を使いました。
飲茶の店では、基本は北京語で。
「ムコーイ」「トーチェサイ」などの広東語は知ってはいるのですが、なかなか口から出てきませんでした。お店の人には問題なく通じ、相手の返事は広東語だったりするのですが、簡単なことならわかるような雰囲気でした。相席になった人たちも上海人、台湾人だったので北京語で話をしました。
暑くて休憩したバーは白人のバーテンさんで、英語になりました。
マッサージ店では北京語。
夕食のヨンキーも北京語。
どちらも問題なく通じました。
長洲島で島の人たちと話す時は、英語と北京語のチャンポンでした。
向こうの人は、こちらが日本人だから英語を使ってくれる率が高いのですが、英語で言われて北京語で返すみたいな変な会話になってたり。最初は英語で文の途中から北京語とか、もうめちゃくちゃでしたが楽しかった。
香港の方々は基本的に英語を皆さん使うので、台湾でよりも英語の割合がググーンとアップしてました。北京語に関しては、私よりも絶対にみんなわかってるはずなのでしょうけど、単語の発音が広東語寄りになってしまう人も多くて、私が意味をとれないなんて言う場面が結構ありました。
場数が必要だと感じました。
2日目の夜くらいになって、やっと「トーチェ」=ありがとう。「ムコーイサイ」=どうも。「ホウセッ」=おいしい、などの広東語の単語が口から出るようになりました。もう少し覚えていけばよかったな。礼儀として。
昔香港に初めて行った頃は、まだ北京語は一言も話せなかったし、広東語の単語をいろいろ覚えて旅行に行ってました。「これください」「2人です」とかの簡単な言い方だけ。
最近そういう努力してないなぁ。
次回の課題にします。