最近日本にもLCC(ローコストキャリア=格安航空会社)がたくさん就航していて、よりどりみどりな状況。それでも欠航や遅延が多いという話もよく聞いていたので、勤め人である私はなかなか使おうという気になりませんでした。
が、今回香港旅行を計画するに当たり、深夜発でスケジュール的に私たちにあってたこともあり、そして何より安いのでLCCに初挑戦することにしました。
予約と購入
2月の初めに公式サイトから予約し、その場で支払いも済ませました。勿論払い戻し不可の運賃です。
料金の内訳は以下の通り(2人分です)
運賃 JPY 46,460
手数料及び諸税 JPY 10,900
手数料 JPY 1,800
座席指定料 JPY 8,000
合計 JPY 67,160
座席は、1列目の足元広めの席を往復とも予約したので1回2000円の追加料金が入っています。預ける荷物はなく全部機内に持ち込むことにしました。食事もなしです。一人往復で33580円(座席指定しなければ、29580円だったところでした)
チェックインと搭乗
普通の航空会社では国際線でもwebチェックインが主流になっていて、空港で並んだりすることがあまりなくなってきましたが、ここは空港でチェックインのチェックインのみです。出発の3時間前から1時間前までの間にチェックインを済ませて、ゲートには1時間前までに行けとのこと。行きは遅延した分チェックインカウンターが開くのも遅くて、延々待たされた印象でした。
羽田の場合は、ブリッジからの搭乗でした。香港ではバスで移動しての搭乗。バスはいやですね。待たされるし、雨が降ってたら・・・。その代り香港では、香港駅でインタウン(市内)チェックインができたので空港のカウンターに並ぶ必要がなくとても楽でした。LCCでもやってくれるってすごく便利だと思いました。帰りも行きと同じくらいの遅延だったのですが、チェックインは早くからやってくれたので、あとはのんびり空港の椅子で待っていればよかったので、気持ち的には楽でした。
機内
広めの席に座ったので、スペース的には特に問題を感じませんでした。ただ肘掛が上がりませんでした。またシートポケットも小さかった。その他最近の国際線の機体についている、TVモニター、AC電源、USB、オーディオなどは何もありませんでした。毛布の貸し出しもなかった。(販売はしてましたが)飲食物の持ち込みはダメってことになっています。3~4時間ならなくてもどうということはないですね。水を買いたいなら20香港ドルでした。機内アナウンスは、行きは広東語と英語と北京語、帰りは広東語と英語と日本語でした。
攻略法(私向け)
羽田発の分の座席指定は有料でもしておいた方が楽。チェックインが遅くなっても心配ない。毛布の代わりになるモノを持ち込むべし。今回はヒートテックのシャツとウールのキルトを持ち込んだ。羽田深夜着の便の場合は前方の席を確保し、荷物は持ち込む。最終到着便くらいの勢いなので、入国審査や税関も楽にぬけられてすぐに空港の外に出られる。タクシーも並ばず乗れる。
が、今回香港旅行を計画するに当たり、深夜発でスケジュール的に私たちにあってたこともあり、そして何より安いのでLCCに初挑戦することにしました。
予約と購入
2月の初めに公式サイトから予約し、その場で支払いも済ませました。勿論払い戻し不可の運賃です。
料金の内訳は以下の通り(2人分です)
運賃 JPY 46,460
手数料及び諸税 JPY 10,900
手数料 JPY 1,800
座席指定料 JPY 8,000
合計 JPY 67,160
座席は、1列目の足元広めの席を往復とも予約したので1回2000円の追加料金が入っています。預ける荷物はなく全部機内に持ち込むことにしました。食事もなしです。一人往復で33580円(座席指定しなければ、29580円だったところでした)
チェックインと搭乗
普通の航空会社では国際線でもwebチェックインが主流になっていて、空港で並んだりすることがあまりなくなってきましたが、ここは空港でチェックインのチェックインのみです。出発の3時間前から1時間前までの間にチェックインを済ませて、ゲートには1時間前までに行けとのこと。行きは遅延した分チェックインカウンターが開くのも遅くて、延々待たされた印象でした。
羽田の場合は、ブリッジからの搭乗でした。香港ではバスで移動しての搭乗。バスはいやですね。待たされるし、雨が降ってたら・・・。その代り香港では、香港駅でインタウン(市内)チェックインができたので空港のカウンターに並ぶ必要がなくとても楽でした。LCCでもやってくれるってすごく便利だと思いました。帰りも行きと同じくらいの遅延だったのですが、チェックインは早くからやってくれたので、あとはのんびり空港の椅子で待っていればよかったので、気持ち的には楽でした。
機内
広めの席に座ったので、スペース的には特に問題を感じませんでした。ただ肘掛が上がりませんでした。またシートポケットも小さかった。その他最近の国際線の機体についている、TVモニター、AC電源、USB、オーディオなどは何もありませんでした。毛布の貸し出しもなかった。(販売はしてましたが)飲食物の持ち込みはダメってことになっています。3~4時間ならなくてもどうということはないですね。水を買いたいなら20香港ドルでした。機内アナウンスは、行きは広東語と英語と北京語、帰りは広東語と英語と日本語でした。
攻略法(私向け)
羽田発の分の座席指定は有料でもしておいた方が楽。チェックインが遅くなっても心配ない。毛布の代わりになるモノを持ち込むべし。今回はヒートテックのシャツとウールのキルトを持ち込んだ。羽田深夜着の便の場合は前方の席を確保し、荷物は持ち込む。最終到着便くらいの勢いなので、入国審査や税関も楽にぬけられてすぐに空港の外に出られる。タクシーも並ばず乗れる。