7月11日(金)からの日本ハムVSソフトバンク3連戦は連日4万人を超す大観衆を集め、第3戦で日本ハムがやっと一勝をものにし、そのヒーローには、中村勝投手(23)、近藤健介三塁手(21)、陽岱鋼中堅手(27)の若い3選手が選ばれインタビューを受けた。
札幌ドームにお集まりの41208人の皆さん、テレビ・ラジオの前のファイターズファンの皆さ
ん、ヒーローインタビューです。
すばらしいピッチングで4勝めをあげた中村選手、大観衆を前にどんな心構えでしたか?
中村「そうですねー。思い切って攻めていこうと思っていました」
たびたびピンチに見舞われましたが・・・
中村「そうですねー。野手の方々に感謝したいです」
今後の目標は何でしょう?
中村「そうですねー。長いインニングを投げられるよう頑張りたいです」
中村選手と同じ赤いTシャツの近藤選手、7回のタイムリーはしびれましたよ。
近藤「ありがとうございまーす。気持ちで打ちました」
怪我から復帰して以来連日のタイムリーですね。
近藤「ありがとうございまーす。がんばりたいと思いまーす」
足の痛みはいかがですか?
近藤「ありがとうございまーす。出るからには怪我のことは感じさせないようプレーしまーす」
黒いTシャツの陽選手です。
陽「ハッピーでーす」(シャツにそう書かれている)
今日は大活躍でしたね。
陽「サンキューでーす」
ダイビングキャッチすばらしかったです。日本一の外野手ですね。
陽「そんなことありません。どうにかグローブに入っただけです」
ホームランもすごかったです。
陽「ボクの持ち味は、守りではなく打つほうです」
今日は「陽デー」と言ってもいいほどの活躍ぶりでした。
陽「今日の自分が大好きでーす」
(私も陽選手の活躍を見るのが大好きです。ハッピーな気持ちになれるんです)
「