( ストレプトハーパス )
柏市つくしが丘の大杉さん宅で開かれる“大人のためのお話会”です。
8 月は毎年“すいとん”が振る舞われます。おにぎり 2 個つきです。
お話会は、つくしが丘でバレー教室を 30 年近く続けておられる河原さんの詩の朗読から始まりました。
茨木のり子の詩で、一つは“大木”を称えた内容で、他は、宇宙空間に浮いた地球の美しさを詠んだ詩だったと思います。
次は芝山さんによるパネルシアター(パネルに絵を貼りつけながらお話を作っていく)でした。
パネルシアター、 2 つめは、数え歌。
童心に返って楽しみました。
“ひめしゃらの会”主宰大杉富子さんの朗読は、久生十蘭(ひさおじゅうらん)作“生霊”(いきりょう)
巧みな語り口に、思わず物語の世界に引き込まれました。
帰りに、東武アーバンパークライン新柏駅前のクスノキ(木村英夫氏寄贈・樹齢200年超)を見ました。