雨曇子日記

エイティライフの数々です

陽岱鋼選手  ありがとう!

2016-12-19 22:52:31 | 野球談義

今シーズン日本一になれた日本ハム!

陽選手のおかげです。あのソフトバンク戦でみせたスーパーキャッチ、あれがなかったら優勝を逃していたかもしれません。

そして、陽選手といえば「ハッピーでーす」「サンキューでーす」の雄叫び!

日本ハムファンを幸せな気分にしてくれました。

陽選手の活躍が最も目立った 2014 年は HR 25  打率 0.293  盗塁 20 でした。

新庄、森本選手の 背番号1 を引き継いで 2 年目の年でしたね。

 

2017 年からは巨人軍、背番号 2 は、小笠原道大選手のものですね。ご活躍をお祈りします。

 

             

 

 

 


この駅はどこ? スタンプラリー

2016-12-18 19:32:30 | つれづれ

東武アーバンパークラインが仕掛けた駅名当てスタンプラリー( 11/3 ~ 1/31 )にチャレンジしました。

 

Q 4 この駅はどこ? 東武アーバンパークラインの駅のうち漢字一字で書ける駅。

 

        

             

             

        

               (急行大宮行に乗り込みました)

 

ドアの上の表示に見とれてしまいました。

 

             

             

             

             

             

             

 

Q 2  この駅はどこ? ホームから京浜東北線が見えます。東口の「こりすのトトちゃん」が待ち合わせの目印になっています。

 

             

        

             

 

Q 6  この駅はどこ? 人形の街で急行電車が停車します。

 

        

             

 

Q 1  この駅はどこ? TS 27 と TD 10 の駅?

 

             

        

 

Q 5  この駅はどこ?駅名に「市」がついています。

 

        

 

Q 3  この駅はどこ? 東武線で一番海に近い駅。

 

        

             

 

というわけで、6 つの駅を回ってスタンプをゲットしました。

 

        

 

 


それでも青い日に

2016-12-16 22:06:29 | 韓国ドラマ

B S 日テレ(月~金)で放送した韓国ドラマ“それでも青い日に”は、 12 月 16 日(金)最終回( 84 )を迎えた。

 

             

 

すり替えられた異母姉妹を中心にしたその家族の物語である。

 

             

                   ( イノ )                ( ドンス )。

 

主人公のヨンスを愛するイノとドンス。イノが、アメリカで写真の勉強をするとドンスに告げる。

 

             

             

 

イノの手が、ドンスに「ヨンスと幸せな家庭を築いてくれ」と語るように重ねられている。

 

今まで激しく敵対してきた母と子、実の娘と分かって、急に今までの態度を反省し、優しい母親となったエシム、今までの悪事を悔い改め自首して牢に入る。

 

             

              (面会に来たヨンスに優しい言葉をかけるエシム)

 

話の筋だての荒っぽさについていけない部分もあったが、しみじみとさせる場面も多く、けっこう惹きつけられた。

 

「韓国テレビドラマコレクション」(キネマ旬報社)の評価は以下のようであった。

             泣ける     ☆☆

             ハラハラ    ☆☆☆

             胸キュン    ☆☆

             ドロドロ      ☆☆

             しみじみ    ☆☆☆

韓国での視聴率  平均  10. 3 %     最高  12. 3 %

 

一口に言えば、「どんなひどい境遇に置かれようとも、強く、美しく、賢く生き抜いた女性(ヨンス)が幸せをつかむ」物語であった。

 

             

 

 

              

 

 

             


20 番の日本百名城 ・ 佐倉城  

2016-12-15 20:52:16 | 関東の小都市歩き

        

        

 

2006 年に定められた日本百名城では、 1 番を根室半島チャン跡群とし、佐倉城は 20 番です。(千葉県はこの佐倉城のみ)

百名城の選定基準には、各都道府県から 1 ~ 5 城以内というきまりがあります。

各城にはスタンプが設置されていて、全城制覇を目指す人も多いとか。

 

             

             

             

             

             

 

佐倉城で残っているのは、広大な城跡と、ありし日の写真です。


佐倉の武家屋敷

2016-12-14 22:37:33 | 関東の小都市歩き

             

                      (京成佐倉駅南口)

        

       (旧川崎銀行の市立美術館・平成 29 年 2 月末まで修理のため閉館)

        

 

武家屋敷は、京成佐倉駅南口を出て駅前の坂道を上って行きついた市立美術館前を右折しバス通りを横断し、すぐ右手の麻賀多神社の前を南に数百m進んだ所です。

 

        

             

 

一番手前の旧河原家で 210 円の入場券を買い 3 軒の武家屋敷を見学します。

 

        

         (土間)                                (湯殿)

             

                           (居間)

        

        (座敷)                                 (縁側)

        

       (旧河原家には厠が 2 つついていた。これは私のこの日の発見)

             

              (外から見ると緑に囲まれ居心地よさそう)

        

 

私が生まれる 100 年前、天保 6 年( 1835 )ごろの家というから、そんなに昔ではない。


冬の華・サザンカ

2016-12-13 21:02:43 | 花散歩

        

                 (わが家のサザンカ)

 

サザンカは、ツバキに比べると葉も枝も小ぶりで樹高も 5 m 内外で全体に小型です。

ツバキの花のカップ状に対して平らになるまで開き、花弁が一枚ずつパラパラ散るので「散りサザンカ」という鑑賞法もあるようです。

 

佐倉の歴史博物館付属の植物苑で「冬の華・サザンカ」と題した展示会が開かれています・

平成 28 年12/29(火)~平成 29 年 1/29 (日)

 

        

        

   

   

      

 

私は分類が苦手で、名前も覚えられないので、以下、花を列挙します。

 

   

   

        

        

 

現在では、約 300 種もあるそうです。

サザンカ恐るべし。


県民歌“信濃の国”

2016-12-11 18:07:49 | エッセー

過日一泊旅行をした松本は、長野県“信濃の国”だ。

 

             

 

「信濃の国」は、全国で最も歌われている県民歌らしい。

それは、内田康夫「信濃の国殺人事件」のプロローグに詳しく書かれている。小説はフィクションでもプロローグは真実が書かれている。

私は、愛知県生まれの千葉県人だがどちらの県歌も歌えない。だが長野県歌“信濃の国”は歌える。それは、在職時代宴会などで長野県人が「信濃の国」を歌うのを何度も耳にしているからだ。それに、この「信濃の国殺人事件」読んだせいでもある。

 

     信濃の国        作詞 浅井 冽  作曲 北村季晴

1. 信濃の国は 十州に 境連ぬる国にして

  聳ゆる山は いや高く 流るる川は いや遠し

  松本 伊那 佐久 善光寺 四つの平は肥沃の地

  海こそなけれ 物沢(ものさわ)に 万(よろず)足らわぬ事ぞなき

2 ~ 6 略

長野県庁にある歌碑の書は、松本市出身の書家 上條信山である。

長野県民手帳には、この県歌が見開きに大きく載っているらしい。

 

 

             


ポケットファームどきどき牛久店

2016-12-10 21:45:06 | 

             

                     (大利根橋の手前より)

             

                       (取手市に入って)

             

                          (牛久沼)

 

筑波山、牛久沼を見て、国道 6 号を北に進み、「学園都市南入口」から 408 号(牛久学園通)に入って「はんの木台」のポケットファームどきどき牛久店に来ました。

 

             

        

 

J A 全農いばらき直営の 2 つの直営店のうちの一つで、「直売所」「どきどきレストラン」「バーベキュー施設」「手作り体験教室」「体験農場」を備えた、農業体験型レジャー施設です。

 

レストランで食事の後、直売店に入りました。

 

             

             

             

                (牛久は大関 稀勢の里 の地元です)

 

売り場の一角です。

 

             

             

             

             

        

             

             

 

農産物の持つパワーを感じました。

 

 


松本は草間彌生とおらが蕎麦

2016-12-09 18:09:06 | 大歩危トラベル

松本旅行 2 日め、金宇館を出てタクシーで一気に市立美術館に来ました。

 

        

 

草間さんの作品でいっぱいです。

強烈な色彩とデフォルメされた造形がすごいパワーで迫ってきます。

 

        

             

             

 

草間作品の水玉もようがいたるところに溢れています。

 

             

             

             

             

             

 

美術館の中庭には「松本賛歌」の彫刻作品がありました。

 

             

        

 

美術館を出て NHK の裏手にある蕎麦屋さんに来ました。

 

        

             

             

                (ざる蕎麦 900 円)

 

松本市には、こうした蕎麦の名店がたくさんあります。

店を出て裏手の路地のような道を 20 分ほど歩き、駅に着くと 13 : 02 松本発スーパー梓 18 号が待っていました。

新宿着は 15 : 33 です。

好天気に恵まれ、楽しく旅行できました。

 

             

        

        

 


一泊の宿は 美ヶ原温泉“金宇館”

2016-12-08 21:50:41 | 大歩危トラベル

「美ヶ原」といえば、松本駅を降りて東側正面に見えるひときわ高い山、日本百名山の一つが思い浮かびますが、美ヶ原温泉は、松本市街から車で 15 分ほどの松本市里山にあり、普通の住宅街の感じです。

15 軒ほどの旅館の一つで、金宇(かなう)さんが経営する金宇館が私たちの本日の宿です。

 

             

                  (宿の玄関を入ったところ)

             

                 (昭和初期の風情を残す帳場)

             

                         ( 中庭 )

             

                 (入浴の後などに立ち寄る休憩室)

             

             

               (私たちの部屋「薄」には階段を 2 つ上る)

             

             

              (私たちの部屋から望む昭和 3 年築の本館)

 

泉質はアルカリ性単純温泉で、どちらかといえばぬるい湯だ。

 

        

        

 

料理は若い 4 代目が作る京風懐石料理。(手が込んでいて美しく美味)

 

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

 

運んで下さったのは 4 代目のご母堂。一つ一つ丁寧に解説してくださったが、覚えきれなかった。料理一つ一つが丁寧で美しく、なによりもおいしくできていて、めったにこんなごちそうを口にしない私などはすっかり堪能した。

 

こちらは朝食。御櫃からよそって食べるのは久しぶりだ。おいしいご飯だった。

食後の珈琲もおいしかった。

 

             

             

             

 

私が普段愛読する blog “ずっとそばに”の satomi-kazu さんご夫妻は、今年 4 度訪れたと 記録しておられるが、それだけの魅力を備えた宿である。