6月27日(日)、木田正博氏講演会「伝統中国医学で考える養生法」をおこないました。
前日は大雨でしたが、雨は上がり、かわりに蒸し暑い日となりました。
会場は、おなじみ西部健康福祉センター。参加者は約30名でした。
会場の様子です。
講師の木田正博さん。木田さんは高知市中万々にある木田山薬堂診療所の院長です。実は、土といのちの長年の会員。
ユーモアのある、優しい語り口でした。
木田さんの講演のポイントは、「天人相応」(自然の摂理にのとった生活をする)と「心身の声を聞く」(内なる自然の摂理に従う)です。
もう少し具体的には、
①よく体を動かす、
②早く寝る、
③仕事や生活で無理を続けない、あまり頑張らないこと、
④化学物質を体に取り込まないよう注意、
⑤電気製品を長時間、密着して使わない、
⑥冷暖房は過剰にならないよう注意、一日中室内に閉じこもらない、
⑦楽しんでできる趣味をもちましょう。
どれもあたりまえすぎるくらいあたりまえのことかもしれません。
が、そのあたりまえのことをきちんとおこない、自然にしたがった暮らしをしなければ、やっぱり私たちの健康はくずれないわけにゆきません。
その、あたりまえのことを忘れているのが、私たちのふだんの暮らしなのかもしれません。
講演のあとは質疑応答をおこない、最後に、お楽しみ抽選会となりました。
お疲れ様でした。
前日は大雨でしたが、雨は上がり、かわりに蒸し暑い日となりました。
会場は、おなじみ西部健康福祉センター。参加者は約30名でした。
会場の様子です。
講師の木田正博さん。木田さんは高知市中万々にある木田山薬堂診療所の院長です。実は、土といのちの長年の会員。
ユーモアのある、優しい語り口でした。
木田さんの講演のポイントは、「天人相応」(自然の摂理にのとった生活をする)と「心身の声を聞く」(内なる自然の摂理に従う)です。
もう少し具体的には、
①よく体を動かす、
②早く寝る、
③仕事や生活で無理を続けない、あまり頑張らないこと、
④化学物質を体に取り込まないよう注意、
⑤電気製品を長時間、密着して使わない、
⑥冷暖房は過剰にならないよう注意、一日中室内に閉じこもらない、
⑦楽しんでできる趣味をもちましょう。
どれもあたりまえすぎるくらいあたりまえのことかもしれません。
が、そのあたりまえのことをきちんとおこない、自然にしたがった暮らしをしなければ、やっぱり私たちの健康はくずれないわけにゆきません。
その、あたりまえのことを忘れているのが、私たちのふだんの暮らしなのかもしれません。
講演のあとは質疑応答をおこない、最後に、お楽しみ抽選会となりました。
お疲れ様でした。