土佐のポンカン ～東洋町と香南市から

★ 土佐のポンカン ★


2月の企画、土佐のポンカン ♪
温州ミカンのように手で剥けるし
内皮が柔らかくて
袋のまま食べられるので好き。

高生連からの仕入れは東洋町産。
東洋町は高知県の最東端に位置し、
高知県の約４割を占める一大産地。
海を見下ろす段々畑からのお届けです。

（この写真は、高生連HPより転載）

山口農園は香南市香我美町産。
肥料も農薬も一切使わず、
自然農でたくましく育ちました。
小ぶりですが、酸味も残る
ぎゅっと濃いポンカンになっております。


今年はビニールから紙袋に変更したので、
昨年の様にすぐ黒くなることは防げると思います。


今週から注文できます。
どちらももよろしく！

（ 管理人 ）

さくらベーカリーの 玄米こめ粉パン ～1月の新

★ 玄米こめ粉パン ★


香南市香我美町の村上さんが大切に育てた、
有機肥料のみを使用した玄米を100％使用。
グルテンは添加せず、
玄米粉で焼き上げているので、
ズッシリとした味・食感です。
ふっくらとした小麦パンとは食感が異なります。


オーブンで焼いてください。
外はカリカリ、中はしっとり。
ジャムなど付けてもいいですね。


ピザトーストにすると
食事パンとして
栄養も食べ応えもバッチリ。


​さくらベーカリーが作成したチラシには
玄米こめ粉パンの説明や
保存方法も書いてあります。


残った場合はスライスして
ラップまたはアルミホイルに包んで
冷凍するのがオススメだそうです。
自然解凍してリベイクすると
おいしさがよみがえります。

毎週、p1で注文できます ♪

（ 管理人 ）

2月号をホームページからどうぞ

2月号『季節のとっておき』『注文書』を
ホームページにアップしました。（こちら）
今週は 2月〔１〕回目の週の
注文書を提出してくださいね。
●『季節のとっておき』

『土といのち通信』も
会員さんにお届けしています。
皆さまからのお便りは私達の元気の素
ご意見・ご希望・なんでも
どしどしお寄せください。
●『土といのち通信』

（ 管理人 ）

明日に手渡す生命(いのち)の食べもの ～第50回日本有機農業研究会全国大会in愛媛

★ 明日に手渡す生命(いのち)の食べもの ★
第50回日本有機農業研究会全国大会in愛媛


2月は、日本有機農業研究会の全国大会が、
ここ四国愛媛で開催されます。
主催：NPO法人日本有機農業研究会・全国大会in愛媛実行委員会

日本有機農業研究会とは、
『有機農業』の提唱者の
一楽照雄氏が創設した団体で、
生産者と消費者で組織され
『地球上の人類を含むあらゆる生物が
永続的に共生できる環境を保全することを目的』としています。


日にち：2024年2月17日(土)～18日(日)
ところ：ウエルピア伊予　(愛媛県伊予市下三谷176－1)
テーマ：明日に手渡す生命の食べもの

【1日目】
基調講演「生態系の観察から見えてくる有機農業のおもしろさを伝えつなげる「教育」と「農の技」
宇高順子（元愛媛大学准教授）、長尾正人（愛媛県有機農業研究会会長）
　
分科会
第1「ＧＭＯ＋ゲノム編集と有機農業」
第2「気候変動と有機農業　対策と技の継承」
第3「ゆうき生協と提携　今日から明日へ」
第4「学校給食に有機を　教育と生産者の課題」
第5「明日の有機農業　愛媛から」

【2日目】
種苗交換会
福岡正信自然農園
武智さんちの原木栽培椎茸狩り

既に参加締め切りは過ぎてしまったのですが
野菜とお米の生産者の井上正雄さん
山地酪農牛乳 斉藤牧場の斉藤喜美子さん
副理事長の丸井美恵子さんが参加します。
充実した報告を期待したいと思います。

（ 管理人 ）

今週の野菜とわが家の菜園 ～1月〔4〕回目

★ 今週の野菜とわが家の菜園 ★

菊菜、小松菜
白ネギ、カーボロネロ
原木しいたけ
野菜じゃないけど、文旦


《菊菜》
毎週いただいてます。
特有の香りがお料理を引き立てますね。


《文旦》
土佐の晩柑と言えばこれ！
他にもいろいろありますが
酸味が抜けて甘くなってきました。


わが家の菜園では
野菜のトウ立ちがちらほら。
これはチンゲンサイの花。


畑の隅にはフキノトウが
顔を出し始めていました。
初物は天ぷらでいただきます。


今週の野菜で一品
食後にまったりと文旦
ムッキーちゃんと一緒に


高知のいいもん
お野菜いっぱい食べましょう

（ 管理人 ）

竹内商店の 焼かつお ～12月の新

★ 焼かつお ★


鰹本来の旨みに
サクラチップでスモークをかけて
さわやかなコクをプラスした
土佐の焼きかつおです。
天然天日塩 使用。


柔らかい仕上がりで、
包丁で簡単にカットできます。
手でほぐしてもOK。


醤油、ポン酢、マヨネーズ等を付けて
そのままおかずや酒の肴にしたり
サンドイッチ・チャーハンの具にしたり

細かくほぐしてサラダ ♪


野菜と一緒にお焼き ♪


アイデアいろいろお試しください。

（ 管理人 ）

下郷農協の お山そだちのあま酒

★ お山そだちのあま酒 ★


飲む点滴とも言われるように
毎日でも飲みたい甘酒。
下郷農協の甘酒は甘くて大好きです。

去年冬から
“合鴨米のあまざけ”が
“お山そだちのあま酒”に変わりました。


容量は900mlから720mlへ
原料米は耶馬の詩から郷乙女へ
栽培方法は
農薬・化学肥料不使用の合鴨農法から
定植時に除草剤1回/化学肥料不使用へ
いろいろ変わりましたがやっぱり美味しい

冷蔵庫から出して
毎朝一杯ゴクゴクと


お鍋で温めて
生姜を入れてホッコリしても


美容と健康にいかがですか。

管理人

マルクラ食品の 国産有機玄米こうじあま酒 ～12月の新

★ 国産有機玄米こうじあま酒 ★


様々な栄養素が豊富に含まれるあま酒。
蒸米が芯まで糖化するように
12時間かけて発酵熟成させました。
アルコール分0%なので
誰でも安心して飲めますね。

本品は岡山県有機玄米のみを使用して
お米の粒を残したタイプに仕上げました。
玄米こうじ甘酒は、
玄米を食の基本とする正食の理念による品です。


冬は熱く、夏は冷やして。
1袋(250g)に対して、
400〜500ccの水・牛乳・
豆乳・ジュースなどで薄めると
甘酒スムージーの出来上がり。
塩をひとつまみ加えると
また違った美味しさを味わえます。


飲む以外にも
下漬けしたカブや大根でべったら漬け、
シチューやスープに加えたり、
お菓子作りに砂糖のかわりにと
いろいろ使えます。

開封後は冷蔵庫に保管して
1週間ほどで使い切ってください。

（ 管理人 ）

司牡丹酒造の 米焼酎いごっそう古酒＆無手無冠の 栗焼酎ダバダ火振 ～12月の新

★ 米焼酎いごっそう古酒＆栗焼酎ダバダ火振 ★


高知の焼酎を取扱い始めました。
わたし(ブログ管理人)はお酒を飲まないので
おいしそうに紹介できないのが残念ですが
お酒をたしなむ方には好評です。

司牡丹酒造の
《米焼酎いごっそう古酒》
アルコール度：25度


厳選された米、米麹と
清酒造りで培った伝統の手法によって、
じっくりと発酵・蒸留した本格焼酎を
さらに5年熟成させた本格古酒。
高級感のある芳醇な香り、
まろやかで優しい口当たり、
柔らかに広がるコクの
絶妙なバランスをお楽しみ頂けます。

無手無冠の
《栗焼酎ダバダ火振》
アルコール度：25度


原料は栗50％、麦25％、米・米麹25％。
栗の香りを封じ込めるよう
低温でゆっくり蒸留しているので、
ひと味違う贅沢な仕上がりの焼酎。
柔らかな栗の香りと、
まろやかな甘みが
口の中でふわりと広がっていき
女性でも男性でも飲み易いです。

（ 管理人 ）

先週の事務所の様子

★ 先週の事務所の様子 ★

新年あけて
小春日和が続いてます。
が、今週は寒の戻りがあるとか
事務所寒いんです。ブルブル


新しい配送車のステッカーが
まぶしく輝いて迎えてくれました。


配送員Sさんは
出発10時半を目指して
必要な配送BOXを積み込みます。


倉庫の方では
仕分けや荷造りも終わって
片付け始めています。
時計の針は10時10分。


配送準備の共同作業を終え
事務所の中ではやっと
それぞれの仕事を始められます。


外を覗くと
配送員Sさんは
いつの間にか出発していました。
今日も無事故でいってらっしゃ～い。
（言えなかったけど ）

（ 管理人 ）