高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

1年を振り返って その3(8月~12月)

2022-12-31 09:00:00 | 土といのちからのお知らせ
2022年1年間の土といのちの活動を振り返ります その3

8月28日
映画上映会「食の安全を守る人々」
こうち男女共同参画センターソーレ


10月15日
「香害ってなぁに? その現状を知る会」
多国籍料理 SO-AN
お話「化学物質過敏症・ゆるゆる仲間」福田喜代子さん他

   
12月11日
「美味しいものを食べよう会」
土といのち共同購入品の試食会
こうち男女共同参画センターソーレ


2023年も
「会員の皆さまに、魅力的な企画を!」
と思っています。
お楽しみに!!

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2023年1月号より転載しました。
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1年を振り返って その2(4月~7月)

2022-12-30 09:00:00 | 土といのちからのお知らせ
2022年1年間の土といのちの活動を振り返ります その2

4月24日
「さあ春だ、宗安寺きのこセンターへ」
生産者訪問・見学


6月19日
平飼い鶏と田んぼの見学会

1奥田誠志さんの鶏舎


2井上正雄さんの田んぼ

 ↓
3猪谷英代さんの田んぼ


7月31日
「夏はやっぱり海、土佐のあまみ屋へ行きませんか?」
生産者訪問・見学


※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2023年1月号より転載しました。
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1年を振り返って その1(1月~3月)

2022-12-29 09:00:00 | 土といのちからのお知らせ
2022年1年間の土といのちの活動を振り返ります その1 

2月20日
関根佳恵さん講演会
自由民権記念館民権ホール
「私たちの食べ物はどこでどのように支えられているの?
ー世界と日本の農業の現状と課題」


3月20日
土といのち定期総会
こうち男女共同参画センターソーレ


3月31日
「持続可能な暮らしを考えるシリーズ」講演記録冊子完成
会員無料で希望者に配布中

 
1和紙がつくりだす、結いの暮らしのいま・むかし・これから (2021年10月)


2プラスチック汚染! 私たちにできることは? (2021年11月)


3衣類や寝具を見直そう~持続可能な衣類、寝具とは?~ (2021年12月)


4私たちの食べ物はどこでどのように支えられているの? (2022年2月)


※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2023年1月号より転載しました。
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冨貴食研の トマト鍋の素 ~11月の新

2022-12-28 09:00:00 | 新共同購入品
★ トマト鍋の素 ★


国産トマトのピューレと
イタリア産有機トマトをブレンドし、
たまねぎを加えて作った鍋の素です。


パッケージ裏に載ってるレシピを見ると
具材は鶏肉、キャベツ、玉ねぎ、ブロッコリーなど。
が、あるものでと思って
豚肉、白ネギ、豆腐など入れましたが……?
やっぱり洋風野菜が似合うようです。
魚介類を使えばブイヤベース ♪


シメはトマトの旨みと
肉や野菜から出たエキスで
トマトチーズリゾット。
これは美味しかったです!


トマト鍋の素が加わって
全7種類になりました。
どれも酵母エキス・たん白加水分解物不使用。
他の6品もよろしくおねがいしまーす。


( 管理人 )
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久保食品の がんもどき

2022-12-27 09:00:00 | おすすめ品
★ がんもどき ★


久保食品のやわらかもめん豆腐をベースに、
ひじき・人参・たまねぎ・
れんこん・季節の素材に
山芋を加えています。
今の時期の季節の素材はなんでしょね。
探してみませんか


山芋を加えるのは膨張剤の代わり。
低温から揚げ始めることで
ふっくらとしたがんもどきになります。

しかも胡麻油で揚げるので香りが高く
シンプルにそのまま食べると
美味しさを実感します。
お好みでしょうが醤油などかけても。
酒の肴にも合いそうです。


煮物もおすすめ


おせちの中にちょこんと入っていても
不思議ではないほどの一品です。

( 管理人 )
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山地酪農を愛する会の 山地酪農牛乳(斉藤牧場)

2022-12-26 09:00:00 | 高知のいいもん
★ 山地酪農牛乳(斉藤牧場) ★


山地酪農とは、
山の地形を利用し、
できるだけ自然に近い状態で
飼育する放牧酪農です。
牛に余計なストレスがかからず、
より安心で安全な牛乳を生産する事ができ、
全国でも5軒程しかない貴重な牧場となっています。

(この写真は、斉藤牧場FBより転載)

斎藤牧場は、
南国市の身近な里山を切り開いて芝草地に変え、
そこで放牧した牛が生活する山地酪農では、
牛たちは年間を通じて空の下で
、芝に覆われた山の斜面を
元気いっぱいに自由に歩きまわり、
好きなときに休む生活をしています。

(この写真は、斉藤佳洋さんFBより転載)

山地酪農は、
牛が主の働きで放牧地を管理し、
人は従の働きで牛が働けない部分を補う、
牛と草と人が協力して支えあう
「牛が牛らしく」「人も人らしく」生きられる、
自然に近い酪農方式です。 

斎藤牧場の牛乳は、
ホモジナイズド(脂肪球を壊し均質化する処理)をおこなわず、
さらに低温殺菌により
生乳本来の風味を味わうことができる「本物」の牛乳です。


健康な牛の牛乳を是非1度ご賞味いただければと思います。

(この写真は、高知家まとめサイト高知家の○○HPより転載)

( ひまわり乳業 営業部の池上さんより )
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高知のこどもたちにオーガニック給食を! 報告です

2022-12-25 09:00:00 | イベント報告
シンポジウム  高知のこどもたちにオーガニック給食を!


12月4日(日)自由民権記念館で、
「高知のこどもたちにオーガニック給食を!」のテーマで
シンポジウムが行われました。
主催は「こうち食と農をまもる連絡会」で
2018年に、土といのちをはじめ、
高知県有機農業研究会、
コープ自然派しこく、
こうち生協
4団体が呼びかけを行い、設立された団体です。

この日は、農産物生産者や
お母さん方、一般消費者など
60名を超える参加者が集まり、
オーガニック給食の関心の高さが窺われました。

最初に「こうち食と農をまもる連絡会」世話人副代表で
司会役の横田しのさんから、
基本的な農薬や除草剤、遺伝子組み換えの害と
オーガニックの食や農の重要性が説明され、
その後日本のオーガニック給食の現状について
食育・地産地消アドバイザーの大石真司さんから報告と、
土といのちでも農産物を提供している
「こうち食と農をまもる連絡会」の代表で
「高知オーガニック」の川村淳さんから
生産者としての高知でのオーガニック給食の実践について報告があり、
高知市周辺でも少しずつオーガニック給食を取り入れる
保育園や幼稚園が出てきている現状が報告されました。

また、とさ自由学校校長の橋本正博さんと
とさ自由学校栄養士の笹岡あけみさんが、
とさ自由学校のオーガニック給食の実践を報告しました。
印象に残ったのは、地域の生産者と生徒が
畑や田んぼ体験を日常的にしていることで、
野菜への意識が変わってきていることや
少人数でとさ自由学校独自のやり方で
旬の野菜を生かしたメニューが
提供できていることでした。


まだまだオーガニック給食に取り組む
保育園・幼稚園・学校は少ないのが実情ですが、
この会で予想以上に多くの参加者があったことは、
今後への希望も感じられました。

(文責M.M)


※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2023年1月号より転載しました。
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今週の野菜から ~12月〔4〕回目

2022-12-24 09:00:00 | 高知のいいもん
★ 今週の野菜から ★

人参ジュース用、れんこん
小松菜、菊菜、大根
じゃが芋(キタアカリ)
田芋(セレベス・自家種)
玉ねぎ、白ネギ、原木しいたけ


《小松菜と菊菜》
いくらでも食べられる菜っ葉たち。
寒くなってますます美味しくなってますね。


《玉ねぎ》
1年中手に入る玉ねぎ。
高知のものは今は無くて
これは北海道産です。
今、高知産は畑で栽培中~


今週の野菜で一品
玉ねぎと白ネギを使って
ネギたっぷり野菜炒め。
ネギの辛味成分は身体によいらしい


高知のいいもん
お野菜いっぱい食べましょう

( 管理人 )
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海の精の 国産特栽麦みそ

2022-12-23 09:00:00 | おすすめ品
★発酵調味料で夏に疲れた身体を調えよう♪
海の精 国産特栽 麦味噌


九州や中四国でよく食べられる
大麦と大豆の味噌で、
麦の粒をそのまま残しています。
麦麹のさっぱりした甘味と旨味が特徴の
キリッとした味わいで、
洋風料理の隠し味にも使えて便利です。


原材料は、
国産特別栽培の丸大豆と大麦、
秩父の城峰山頂付近からわく天然水、
そして伝統海塩「海の精」で、
伝統的な製法にこだわっています。

(この写真は、はつゆき屋HPより転載)

そんな、ゆっくり時間をかけて作られた調味料は、
調身料になり、夏の疲れを内側から調えてくれます。
毎日、少しずつ、
発酵調味料を食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか?


※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2022年10月号より転載しました。
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美味しいものを食べよう会 終了しました

2022-12-22 09:00:00 | イベント報告
★ 美味しいものを食べよう会 ★

12月11日(日)はソーレの調理実習室で
久しぶりの『美味しいものを食べよう会』でした。

袋を開けるだけ・温めるだけで
準備は簡単にすむはずでしたが
参加者のみなさんにもしっかり手伝ってもらいました。
ありがとうございました

メニューは・・・
主食からメインディッシュやデザートまで
30種類くらい選んでみました。


目で見て味わうことで
今まで知らなかったものを知る
ということで
原材料を書いた手づくりのポップも準備 しました。

土といのちならでは
地元生産者の大根・人参・小カブ
何もつけなくてこのままでイケル!


有機ライ麦パンには
チェダーチーズ・クリームチーズ・ロースハムを載せて。
その奥に見えるのは
運営委員Mさん特製ビーフパイ。
斉藤牧場のミンチを使ったそうです。
思いがけないご馳走!


みかんの向こうに見えるのは
非加熱ジャム・塩ゆず・
紫蘇の実塩漬け・はっちゃん味噌
脇役にも主役にもなりそうな品々。


シュトーレンやビスケットのお供は
ティーバッグの紅茶。
非加熱ゆずジャムの炭酸水割りも。


ビュッフェスタイルで
あれこれ目移りします。
その中からいくつかご紹介 ♪

Sさんのお皿には
五目ちらしずしときのこご飯が載ってます。
もちろんビーフパイもね。


Tさんのお皿にはバターナッツスクワッシュスープ。
白ご飯に紫蘇の実と味噌をそえて。


どれもこれも美味しいし
安心して食べられるのが嬉しいです。
みなさん楽しそうでした。


土といのちはカラーカタログがなく
注文書を見てもどんなものか分からないことがあります。
で、ついつい同じものしか注文しない。
そこを解決するためにも
またこういう機会を持ちたいと思っています。

( 管理人 )
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