高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

おいしい物を食べよう会 報告

2017-03-31 09:00:00 | イベント報告
3月19日、定期総会は今年も無事に終了。
2017年度に向けた建設的なご意見も頂きました。

その後は、待ちに待った“おいしい物を食べよう会”。
生産者ご自慢の野菜から土といのちおススメの加工品まで
ずらりと並んだおいしい物たち。

ポテトチップス6種類の食べ比べ・創健社のおかき3種・むそう商事のグラノーラ2種


ニンジン・セロリ・大根・さくらベーカリーのパンがいっぱ~い


秋川牧園と下郷農協から3種類の鶏肉の食べ比べ。
久しぶりに丸井シュフの登場です ♪


おなじみ渡邉さんのニンジンジュース実演もあり


あとは・・・
えーっと・・・
紅茶に、コーヒーに、ハム、ウィンナー、ソーセージ、オイルサーディン3種、
鱧の煮こごり、玄米、キラリもち麦入りごはん、ジャム・・・

参加者の皆さんは、あちこちで話の輪が広がっていましたね。






最後に自己紹介をして、みんなでお片付けしました。
また来年も、この様な機会が持てますように。。。
( 管理人 )
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金子製麺の せいろ蒸し焼そば

2017-03-30 09:00:00 | おすすめ品
★ せいろ蒸し焼そば ★


国産小麦粉を主原料として、"天海の塩"と"かんすい"により作られた
香りと味わいのある無添加蒸し焼きそばです。
無添加ソースもついてるので便利~

フライパンに油をひいて肉・野菜を炒め、麺を入れます
大さじ1杯の水を入れるのがポイント!
ふっくら美味しい焼そばになるそうです。


麺が炒めあがったら、火を弱め、添付のソースを均一に混ぜ合わてできあがり。
仕上げに、向井珍味堂の青のり粉、オーサワジャパンのしょうが紅梅漬を上に乗せると本格的!


昔ながらのセイロ蒸しで作られた麺は、コシがあってホントに美味しかったです。
金子製麺は関東の会社なので、ソースの味がちょっと濃い目。
私は2人分の麺に、1人分のソース+塩少々 でちょうどの味になりました。
( 管理人 )
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ノースカラーズの 純国産北海道米のせんべい2種 ~1月の新

2017-03-29 09:00:00 | 新共同購入品
★ 純国産 北海道米の甘だれ醤油せんべい ★


この小袋が5つ


ふっくらとした生地に、甘じょっぱい味付けをしています。


★ 純国産 北海道米の野菜せんべい ★


こちらも、この小袋が5つ


ふっくらとした生地に北海道産にんじん・北海道産かぼちゃを加え、
北海道産オホーツクの塩で味付けをしています。
野菜嫌いのお子様にもお試しください。


ノースカラーズは北海道産を中心とした国産原料100%の純国産シリーズを作ってる企業。
よろしく!
( 管理人 )
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天竺舎だより 3月9日記

2017-03-28 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
      
 津野町 天竺舎の雨宮智子です。

梅は咲いたよ 桜ももうすぐ
今年の冬は寒かったような、あたたかかったような、雪は少なかったナアなど、
すぎゆく季節を振り返っても、のどもとすぎれば・・・なのか、キノウのことは
うまく忘れる年のセイなのか、思い出せない、というか印象がうすく、悲しいこ
とです。

寒いなァ、あったかいなァと言いながら、クワを持つうち、麦畑の土よせも終わ
りました。昔(?)は、2回は手入れしたのに、このところ1度ですませています。
その手抜きは、きっちり収穫量に反映されますが、食べる人も減っているので、
まあいいかとやりすごし、出来た時間は、家の周りの“手入れ”に投入中です。
家を中心に下の方は70%でき! これから上の方です。2階の窓から眺めると竹や
木の枝がなくなって、スッキリして誠に気持ちが良いです。このままの状態が
続けば嬉しいのですけど、5月になれば若葉生い茂る季節となり、再び、この
眺めは失くなってしまうのです。その5月とか夏とかに手を入れたらよいのですが、
その頃は耕作地の手入れだけで手いっぱい! とても非耕作地に手をかける“手”
がないのです。

かつては同じ敷地に3軒(今うちだけ殆ど1人)があって、人も複数以上あったの
だから“手”は全く違う条件だったと思う。人があっちにもこっちにも出没して
いたから獣達も出るに出られず、もっと平和だったことでしょう。人間優位の里山
でした。共存の里山でした。今は違います。何とかくいとめるー“山”の進攻を
くいとめるのでせいいっぱい、ちょっと気をゆるし手を抜くと、じわじわと非耕作地
がふえていきます。共存の地ではなくて、せめぎあいの地です。

なので、毎年、無駄なことをやっているようにも感じる時がありますが、ここで止め
てはと頑張るのです。かわいいびわの若木も見つけたぞ!とばかりに刈りとります。
バッサバッサと刈りとり、切り倒していうのは気持ち良いです。まだまだひと月程
続きます。ただ肩や腕が痛くて・・・何しろ刃ものをとくのが下手で嫌いな私なので・・・

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年4月号より転載しました。
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カタログ表示の変更について

2017-03-27 09:00:00 | 土といのちからのお知らせ
土といのちは、
循環型農業・社会を構築し、地産地消をはかり、
安全な食と生活を追求することを目的としています。
共同購入事業においては、
その目的のもとに共同購入品採用基準を設けています。

今回、採用基準については大きな変更はありませんが、
「各生産者における農薬および化学肥料使用状況のカタログ表示」を
よりわかりやすいように変更しました。

3月〔3〕回目の配送時に
新「特定非営利活動(NPO)法人土といのち」共同購入品採用基準
を配布しています。
『季節のとっておき』と併せてご覧ください。

( 管理人 )
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4月号をホームページからどうぞ

2017-03-26 09:00:00 | 土といのちからのお知らせ
4月号『季節のとっておき』『注文書』をホームページにアップしました。(こちら

●『季節のとっておき』

●『お便り・お知らせ』

( 管理人 )

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こどもの日に“中国風ちまき”を作ろう! ~4月の企画

2017-03-25 09:00:00 | イベント情報


★ こどもの日に“中国風ちまき”を作ろう! ★ ~4月の企画

5月5日の「こどもの日」。
もともとは「端午の節句」とよばれ、
中国では“ちまき”を食べる習慣があり、町のあちこちで“ちまき”売りを見かけます。
今年はご家庭でも、竹の葉っぱで包んだ“ちまき”を手作りしてみませんか? 
溝渕さんのもち米を使って、蒸し器で簡単に作れる“具入りの中国風ちまき”をご紹介します。
番茶を飲みながら、自作の“ちまき”をほおばりましょう。
お持ち帰りもあり。
お楽しみに。
                                  
日時:2017年4月9日(日)9時50分から13時半まで
場所:こうち男女共同参画センター ソーレ 4階 調理実習室
講師:原崎道彦さん
持ってくるもの
:エプロン、三角巾
定員:20名
参加費:会員は500円、会員でない方は800円
(未就学児は無料)
申し込み締め切り:3月30日(木)

締切まであまり日にちがありません。
お早目の申し込みを!
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谷川農園の一こま 3月9日記

2017-03-24 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
梼原町 谷川農園の谷川徹です。

朝・晩は冷え込みが厳しいものの、日中は春らしい気候の日が増えてきました。
数日前には、梅の花がやっと一輪、ほころびかけているな、
と思ったら、ちらちら白いものが舞いはじめました。
この時期に雪が舞うことは珍しくはないのですが、一夜明けてみると30cmぐらいの積雪。
そして、まだ降り続けていたので、午後には苗床や山羊小屋などの屋根の雪をおろしました。
3月に、これほど積もることは、梼原でも、めったにありません。
先月の積雪時は、気温も低くなかなか融けませんでしたが、
今回は気温がプラスで、翌日には融けはじめほっとしました。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年4月号より転載しました。
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うちの畑にようこそ 3月10日記

2017-03-23 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
香美市 わたなべ農園の渡邉志津江です。

「パソコン」は、ある日突然、何の前ぶれもなく壊れる。
えー?! 取引先別のもろもろがすべて入っているのに・・・。
原稿づくりもキーボードをたたいて思いつくまま書き込み、
並び替え、挿入、漢字の変換、書き直し・・・と
パソコンなしでは都合が悪い。
もちろん、わたなべ農園の商品ラベルもパソコンの中だ。

幸い「土といのち」の分はストックをとってあったが、いつものラベルが出せない。
仕方がないので、いつも納入している「土佐山田ショッピングセンター」バリュー3店舗には
自作で立てているポップに「ラベルを付けていませんが、よろしくお願いします」
と赤いマーカーで書き添えた。
ポップには前々からお披露目したかった わたなべ農園ロゴマークを貼りつけ、
いつもの場所に商品を並べた。
いつもの場所になるべく置いたのが良かったのか、普段とそう変わらない売れゆきである。
「なーんだ。大丈夫なんだ~。」とホッと胸をなでおろす。

そうか! このタイミングでぺーパーレスにしよう~! 
この間、服部さんの『ゼロ・ウェイスト・ホーム』のお話し会に参加したばかりじゃないのか。
前々から連れ合いには「もう、ラベルは必要ないんじゃないか。
包材に印刷して手間を省く方向で検討すべきでは?」と提案されていた。

そうだ! 
このタイミングなんだ! 

「変化」は本当に何の前ぶれもなく訪れることがある。
自分の気持ちより先に訪れ、動き出すこともあるのだ。
ちなみに、この原稿は今までで最短時間、ほとんど手直しせずに一発勝負で書きあげた。
な~んだ、出来るんじゃないか~。\(~o~)/

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年4月号より転載しました。
コメント (2)
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にこにこ通信 3月10記

2017-03-22 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
南国市 井上農園の井上正雄です。

3月に入りましたが、相変わらず寒暖の差の激しい天気が続いています。
身体の調子が悪くなり易いので気を付けて下さい。

早生稲の籾播きは2月18日に終わりましたが、
ハウスの内では稲苗の生育は順ちょうに育って、7-10cm位の大きさになっています。
まもなく田植の準備が始まって、野菜の管理と収穫・出荷も続きますので仲々大変です。

今年のセロリーの生育はほぼ順ちょうに育って、収穫と出荷も8割以上終わりましたが、
県外からの注文が多くて品不足となっていますが、
来年の出荷時期まで待っていただくしか方法はありません。

毎年の事ですが、今月中下旬から桜の開花時期となりますが、
農家にとっては猫の手でも借りたい季節となります。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年4月号より転載しました。
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