高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

ムソーの 柿の種

2017-06-30 09:00:00 | おすすめ品
◆意外においしい柿の種 ♪


会員Tです。
「柿の種」がおいしいです。
昔からありましたが、久しぶりにビールで柿の種、と思って頼みました。
素朴で懐かしい~。


今まで食べてたのとちょっと違うと思いました。
べとべとしない、素材の味っぽい、ちょい辛だけどきつくない。
もしかしてやみつきになるかも。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年4月号より転載しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富貴食研の 金胡麻ドレッシング

2017-06-29 09:00:00 | おすすめ品
★ドレッシングいろいろでサラダをもっとおいしく ♪

無添加にこだわり、素材本来の味を大切にするのがモットーの
富貴食研が開発した、金胡麻ドレッシング。


自分で作るフレンチドレッシングも安心の味ですが、
サラダがおいしくなるこの季節、
ドレッシングのバリエーションを増やして、新鮮な野菜を堪能しましょう。

胡麻はタンパク質・ビタミンAやB・ミネラルなど栄養がギュッとつまった優れモノ。
こちらは香りも最高と言われる金胡麻100%のドレッシングです。
野菜嫌いの子どもが野菜を好きになったと評判のドレッシングだそうです。
会の野菜だと、もっとおいしいはずですね。
生野菜・温野菜・しゃぶしゃぶ・焼き肉・フライ・冷麺・魚介類とオールマイティに使えます。


好みに合わせて酢やポン酢を足したり、ラー油で辛くしたりとアレンジも自在にできます。


※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年4月号より転載しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋川牧園の 若鶏チーズササミロール ~3月の新

2017-06-28 09:00:00 | 新共同購入品
★ 若鶏チーズササミロール ★ ~揚げ調理済~


5個入りです。


揚げ調理済なので調理も簡単。
あらかじめ温めておいたオーブントースターにアルミホイルを敷いて、
凍ったままのチーズササミロールを並べて加熱するか
電子レンジで凍ったままのチーズササミロールを並べ、ラップをせずに加熱します。

秋川牧園の若鶏は、
飼育全期間の無投薬飼育(ワクチンを除く)、飼料はすべてNon-GMOでトウモロコシはPHF、
主要原料は植物性の安心できるお肉です。

チーズのまろやかな風味がササミの美味しさを一層引き立てておいし~い。
おかずの1品としても、お弁当のおかずにもどうぞ。


( 管理人 )
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金野さんの マヨネーズ

2017-06-27 09:00:00 | 高知のいいもん
★おいしいマヨネーズは梶ヶ森から ♪


会員のみなさまに長いこと支持されているマヨネーズ、
「マローネ」という名前でますます元気です。

市販のマヨネーズは、卵・油・酢という材料から
製造過程にいたるまで様々な問題があります(もちろん全部ではありませんが)。
鶏がどんな飼料を食べているのか、なんてふつうはわかりませんし、
遺伝子組み換えのリスクや化学薬品使用など、
安心安全だと確信が持てないのではないでしょうか。

そこで、金野さんのマヨネーズ。
自家製平飼い卵、なたね100%圧搾しぼり油、りんご酢を使用。


「眼下に吉野川の激流を見下せる標高1400mの梶ヶ森中腹にあるマヨネーズ工房。
荒れた田畑を開墾しながら自給自足の食卓から生まれたマヨネーズ。
一本一本に金野さんの創造心と味へのこだわりがこめられています。
自然な材料を使ったまろやかで深みのある味は、金野さんの生き様、人間味そのものでもあります。」
(ちょっとP・R高生連)

手に取ってみたくなるような紹介だと思いませんか? 
チューブ入りもあります。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年3月号より転載しました。


管理人記
「マロのマヨネーズ」から「マローネ」へ取り扱いを変更しました。
塩が違います!
「マロのマヨネーズ」は天塩、「マローネ」は美味海。

さらにおいしくなってます。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月号をホームページからどうぞ

2017-06-26 09:00:00 | 土といのちからのお知らせ
7月号『季節のとっておき』『注文書』をホームページにアップしました。(こちら
今週は、7月〔1〕回目の週の注文書を提出してくださいね。

●『季節のとっておき』

『お便り・お知らせ』も会員さんにお届けしています。
皆さまからのお便りは、私達の元気の素!
ご意見・ご希望・なんでもどしどしお寄せください。
●『お便り・お知らせ』

( 管理人 )
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんでもケーキ

2017-06-25 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
天竺舎のおすすめレシピ ★ なんでもケーキ(フルーツケーキ) ★

冬から春先にかけて、とりたち(ニワトリです)が やたらめったら卵を産んでくれて、
他の人に分ければ良いのですが、以前、それをやったら、
パタッと産まなくなったことがあって怖くて、
それでも こっそりもらってもらったり、それでも冷蔵庫にはたまって・・・・・・。

そこで、よい消費方法というか、この時とばかりにフルーツケーキを作りました。
ひとさまにさし上げるような質のものではないが味はよい。


【 材料 】
フルーツ(梅酒漬干柿、干しぶどう、文旦ピール、くるみ、ピーナッツ、
紫芋の砂糖煮干、渋皮煮、各種ジャム、マーマレード etc )
いや、各々に組合せで美味しくいただきました。

手前から 干し柿の梅酒漬け、柚ピール、梅シロップのうめ、
きんかんのシロップつけ、林檎の砂糖煮


細かく刻んだ果物 手前の白っぽいのは、干しショウガとカシューナッツ

粉(中力、準強力、米粉、大麦粉 etc 適当に)

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年6月号より転載し・加筆しました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うちの畑にようこそ 6月8日記

2017-06-24 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
香美市 わたなべ農園の渡邉志津江です。

「こしらえる」

農家は圃場での農作業と出荷の両輪回って初めて収入が得られる。
しかし、小規模なため、この日このタイミングでと畑仕事を優先すると出荷の機会を逃すことがある。
農業は出来た作物を売ってなんぼの商売なのだ。
もちろん定期出荷の分は発注書通りに仕上げていくのだが、持ち込み自由のスーパーの生産者コーナーは
自分で製作したポップがお留守番しているという訳だ。
時間には限りがあるから仕方がない。

出荷調整作業は収穫作業の何倍も手間と時間がかかる。
この作業を土佐弁では『こしらえる』と言う。
「作る」という本来の意味で使われることは各地であることだろう。
田舎に引っ越して来た当初、「こしらえてないけど食べて。」とご近所さんにいろんな野菜をいただいた。
抜いたばかりの大根やかぶ、菜っ葉は本当のごちそうだとありがたかった。
そのうちに、下葉を取ってなかったり、土つきのままのことだと理解できるようになった。
結婚の支度を「こしらえ」と言うことも考えると
『身綺麗にきちんと整える』といった意味合いと『輿入れ』とが重なって聞こえる。
「こしらえる」という言葉を単に出荷調整作業とは言えない、何か精神的なものを感じるのは私だけだろうか。

最近、丁寧に「こしらえた」ものを知人にいただいた。
天日乾燥した天然の《ひじき》だ。
子どもたちと一緒に海で採ってきたものだという。きっちりと乾いた黒々と光るひじき・・
「わー、すごい!!」と言って思わず知人の顔を見た。
満面の笑みを浮かべた彼女はもともと美人なのだが、更に輪をかけたようなまばゆさでこっちを見ている。
「採ったどー」の表情なのだ。

その時は彼女に言わなかったが、私は泣きそうになっていた。
これを『こしらえる』のに一体どれくらいの労力をかけただろう。
「これ干して仕上げるのにどれだけ手間かかったかわからん。立派やね~。見事!」
感心して言う私に案の定
「天気になったら干して、夜になったら入れて、また出して入れて」を繰り返したと言う。
私にならきっとその苦労がわかってもらえると、大喜びしてくれるはずと持って来たのだと彼女は言った。
うん、うん、わかる、わかる。
痛いほどわかるよ・・

プリントしたパッケージに入っていないだけで、天然物の天日干しの上物のひじき。
買えば一体いくらになることだろう。
本当に値打ちのあるものは値段がつけられない。
どこにも売っていないことさえある。

彼女も私も青果のある一瞬を切り取って売る商売仲間だ。
自然がもたらす深遠な恵みをお客さまと享受しながらも、営業という胸の痛む戦いをし続ける同志だ。
だからこそ、時折の「たからものくらべ」は本当の心の癒しなのだ。
この『たからもの』をうちのニンジンとこだわりの手揚げと煮る。
いつものおかずが特上品!!
なんて幸せなんだろう。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年7月号より転載しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

谷川農園の一こま 6月8日記

2017-06-23 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
梼原町 谷川農園の谷川徹です。

2017年は、6月7日に全国的に広い範囲で梅雨入りとなりました。

6月の野菜セット・7月の野菜セットにつきましては、
野菜の種類・収量が揃わず欠品となることがしばしばありそうで、
まことに申し訳ありません。

シーズン初めで楽しみにお待ちいただいていた会員さんも、
もしかするといらっしゃるかも知れず、
がっかりさせてしまうこととなり申し訳ありません。
まことに心苦しいかぎりですが、
どうぞご理解ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年7月号より転載しました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にこにこ通信 6月9日記

2017-06-22 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
南国市 井上農園の井上正雄です。

「作物は主人の足音で育つ」

5月の初めから毎朝、犬おいをしながら稲に声かけと手かざしを1ヶ月してきますと、
今年の稲は今までになく元気に育ってびっくりしています。
こんなに効果が出るとは思っていなかったので、
このまま稲刈りまで続けるとどんな状態になるのか楽しみです。
野菜にも時間があれば実行しています。
又何か変化が見られたら皆様にも実行する様報告したいと思っています。

今年のビワは3年ぶりに良く実がついて今頃うれ具合が適期になっていますが、
会への出荷期が2週間位ずれて、消費者の皆様にはほとんど出荷できず、
迷惑をかけて残念でたまりません。

野菜にしても果物にしても、
出荷時期の適期をあてるのが仲々むつかしく、
いつもタイミングがずれて迷惑をかけていますが、毎年天候が思う様にならず、
なんとかタイミングをあわしたいと努力をしていますが、めったにあたりません。
が、努力はしますので、あきらめずにお願いします。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年7月号より転載しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SOEL(そえる)通信 5月14日記 

2017-06-21 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
SOEL(越知町) あまがえる農園の川合里奈です。

晴れた日の昼間はすっかり汗ばむ日差しで、夏の始まりを感じます。

4月に植えたズッキーニも花が咲き始めました!
ウリ科の野菜にはウリハムシという虫が寄ってくるので、
定植初期は虫除けにパオパオと呼ぶ不織布をかけていたのですが、
それをはいで、先週花付け(受粉作業)を開始しました。
人の手で受粉をしないと、せっかく成った実も大きくなる前に腐ってしまいます。

写真で見える通り、パオパオに守られていたのは
ズッキーニだけではなく、雑草たちも同じ。
柔らかくてきれいな草の絨毯が敷き詰められています。
大きくなる前に草引きをしなくてはいけません。


今年のあまがえる農園のズッキーニは、6品種。
去年F1種から種取りをしてみた緑と黄色の2種類と、
新たな緑と黄色の固定種、それからUFOズッキーニ、
つるくびズッキーニという変わり種も。


今年買った種は全て、自分で自家採種して来年も育てることのできる固定種です。
ナスやトマト、キュウリも在来種、固定種を中心に据えています。
種を取るためには、交雑を避けるために畑を離す必要もあるし、
畑がなかなか片付かないなどいろいろな手間や制約が増えますが、
種の自給は農民の自由の象徴。地域の文化を受け継ぐ意味でも、大切にしていきたいです。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年7月号より転載しました。


管理人記
5月〔5〕回目のSOEL野菜セットは
坂本農場のジャガイモ(男爵) 、玉ねぎ、
あまがえる農園のサニーレタス サツマイモ(べにはるか)、
田村農場のそら豆 でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする