高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

花粉症の季節

2011-02-24 23:06:04 | おすすめ品
今年も梅の花が咲き始め、花粉症の私にとって最も憂鬱な季節がきました
今年は昨年の猛暑の影響で、例年の20倍の飛散量という情報もあります。
土といのちでも花粉症対策の品を揃えております
まず「べにふうき緑茶」これは他のお茶よりもメチル化カテキンが多いということです
また、花粉をできるだけ洗濯物に付着させないため部屋干し用の洗剤「フィトンα」
スプレーすることで、服などについた花粉の持つアレルゲンを低減させる「花粉カットスプレー」
鼻つまりがひどい時、数滴ティシュなどに垂らして枕元に置くと鼻がすっとする「エッセンシャルオイル ユーカリラジアタ」
そして、サージカルマスクもお忘れなく。
いずれにしても、の咲く頃までは対策を怠らないようにして、花粉症を乗り切りましよう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウィンナー手作り体験

2011-02-24 21:08:58 | イベント報告
2月20日(日)、おなじみ高知西部健康福祉センターで「ウィンナー手作り体験」をおこないました。講師は、徳島のウィンナークラブから3名が来てくださいました(徳島を朝6時に出発だったそうです。ありがとうございます)。30名ちかい参加者で会場はぎっしりとなりました。

さっそくソーセージ作り開始です。

材料の説明をする、講師の木村さん。小さなガラスのボールに入っているのは羊の腸です。


ソーセージ作りは、肉を捏ねて捏ねて捏ねるところから始まります。がっちり捏ねてから、塩を加えてさらに捏ねます。どこまで肉を捏ねて、ねばねばにするかでソーセージの味が決まります


肉を詰めるための羊の腸を準備します。講師は松田さん。


羊の腸に、捏ねた肉をむにゅむにゅっと詰めます


長い長い腸詰ができます。これにくびれをつくって、ソーセージのできあがりです。


できたてのソーセージをフライパンで焼いて、パンにはさんでいただきました。生を焼いたソーセージはふだん食べられないおいしさ
おなかがいっぱいになったところで、交流会をかねた自己紹介。


講師の3名のスリーショット 左から松田さん、桐田さん、木村さん。「またいつでも呼んでください」とのことばに、参加者から歓声があがりました。美味しいソーセージ作りのきめては、肉をじっくり捏ねることと、やはり、新鮮な肉を使うことです。もってきていただいた肉は、2日前に屠畜した肉だそうです。ウィンナークラブでは、自社農場の自然な環境で豚を育てています。


参加者からのリクエストもあり、ちかぢか、ソーセージ手作りのための道具や材料をカタログに載せることになりました。

お疲れ様でした
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨がやっと降りましたね

2011-02-17 13:40:28 | おすすめ品
こんにちは
冬の雨はとても冷い、、、でもやっぱり雨はありがたいですね。
かさかさ肌にほんの少し潤いが、、、戻ったかしら?
毎日静電気に悩まされ続けてたのが落ち着いた感じになっています。
と天気には関係ないですが、新商品の簡単で美味しいレシピ紹介します。
肉、魚の煮込み用あわせ酢です。
簡単レシピ①
豚バラ肉の角煮     料理時間約15分
材料4人前
合わせ酢  250cc      作り方
豚バラ肉  600g  1.肉を切り、小麦粉をつけて焼き目をつけます。3分
生姜    30g    2.生姜の薄切り、煮込み酢、水を鍋に注ぎ煮立たせます。
小麦粉   適量   3.肉を入れて強火で10~15分煮込みます。
水     80cc    4.できあがったら白髪ネギをあしらい、完成です。
ねぎ    1/4本

煮込む。かける。漬ける。和える に使えます。
ぜひ お試しください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また寒さが戻りましたね

2011-02-11 12:50:37 | おすすめ品
今週は三月の暖かさのような日もあったり、
一か月以上降らなかった雨が降ったりしましたね。
この三連休は寒さが戻ってくる予報です。
さてここでからだ温まるしょうがを使った一品を
紹介いたします。

「しょうがのきんぴら」
<材料>
しょうが 150g
ごぼう  30g
にんじん 30g
干ししいたけ(もどしておく)3枚
こんにゃく 半丁
鶏肉 100g
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ3
しょうゆ 大さじ3
ごま油 
<作り方>
①しょうがは皮をむき、千切りにしさっとゆでみずにさらす
②ごぼうはささがきにし、アクを抜く
③こんにゃくは千切りにし、ゆでる。
④にんじん・しいたけ・鶏肉も千切りにする。
⑤ごま油を熱し、鶏肉・ごぼう・しいたけ・こんにゃく・
 にんじん・しょうがを炒め、しいたけの浸し汁100mlを
 加え、沸騰したら砂糖・みりん・しょうゆを入れ、汁気が
 なくなるまで煮る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎日 寒いですね

2011-02-01 19:31:35 | 作ってみたら・・・おいしそう
ここ最近、またまた寒波到来で、半端なく寒い日が続いておりますが、
風邪などひかれてませんでしょうか?

「冷え」は血流を悪くし、からだのすみずみまで栄養や酸素が届かなくなるそうです。

一日の終わりのお風呂には、ゆっくりと湯船につかって、体の芯まで温まった後は、
「食べて」温める。これお勧めです。
特にビタミン、ミネラルを多く含んでいる根菜や、きのこ料理が良いとされています。

そこで今回、簡単にできる
「けんちん汁」のご紹介をしたいと思います 

材料(4人分) 
 大根・・・・・・・・・・200g
 ごぼう・・・・・・・・・100g
 生しいたけ・・・・・・・6~8枚
 人参・・・・・・・・・・50g
 板こんにゃく・・・・・・2/1枚
 
 昆布・・・・・・・5×3.5センチ
 かつお節・・・・・2~3g
 しょうゆ・・・・・・小さじ2
 塩・・・・・・・・・・小さじ2/1
 水・・・・・・・・・・・4カップ

作り方

野菜を切る 
 大根、人参、こんにゃくは2~3センチ長さの短冊切りにする
 ごぼうは5mm厚さの小口切りにする
 生しいたけは4等分する
 
湯通しする  
  たっぷりのお湯を沸かし、ざるに入れたをざるごと入れて
  下ゆでする。

水から煮てダシを取る  
  鍋に水と野菜を入れて、やわらかくなるまで煮る
  
  野菜がやわらかくなってきたら
  しょうゆ(小さじ2)と塩(小さじ2/1)で味をつけたあと
  だし昆布と、ざるに入れたかつお節を入れて、15秒ほどたったら
  かつお節を取りだして出来上がり。
  昆布はそのまま入れておいてもOK


    ポイント  
  ダシは、野菜からうまみを引き出した後、味見をして後から足すことで
  野菜のうまみが生きてきます。
  「土といのち」では、新鮮で安全な野菜を取り扱っております。
  美味しい料理は 素材からです
  是非、お試しください。

 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする