★おせちも本物のみりんで…♪
煮物にお砂糖を使わなくても、本みりんなら照りも出て、味もぐっとよくなります。
ホンモノのみりんとしておすすめしたいのが、岐阜県・白扇酒造の本みりん。
みりんは清酒と違って発酵させません。
麹の持つ酵素の力で糖化・熟成させて作るものです。
蒸したもち米に米麹と焼酎をまぜ合わせて仕込み、糖化させます。
白扇酒造では昔ながらの槽(ふね)でゆっくり搾ってみりんにしていきます。
そのまま飲んでもおいしく、とろみがある甘い味。
みりんというのは十年くらい寝かせると、黒くなって
プラムやチョコレート、バニラのような香りになるそうです。
台所に置いて忘れていたみりんが黒くなったことはありませんか?
きっと洋酒のようなお酒になっているはずです。
土といのちでは、ちょっと高いかもしれないけど、良質な調味料をおすすめしています。
結果的には経済的だと思います。
みりんもどきではなく、本みりんを使って、本当においしい味を堪能してください。
料理の腕がぐっと上がりますよ。
煮物にお砂糖を使わなくても、本みりんなら照りも出て、味もぐっとよくなります。
ホンモノのみりんとしておすすめしたいのが、岐阜県・白扇酒造の本みりん。
みりんは清酒と違って発酵させません。
麹の持つ酵素の力で糖化・熟成させて作るものです。
蒸したもち米に米麹と焼酎をまぜ合わせて仕込み、糖化させます。
白扇酒造では昔ながらの槽(ふね)でゆっくり搾ってみりんにしていきます。
そのまま飲んでもおいしく、とろみがある甘い味。
みりんというのは十年くらい寝かせると、黒くなって
プラムやチョコレート、バニラのような香りになるそうです。
台所に置いて忘れていたみりんが黒くなったことはありませんか?
きっと洋酒のようなお酒になっているはずです。
土といのちでは、ちょっと高いかもしれないけど、良質な調味料をおすすめしています。
結果的には経済的だと思います。
みりんもどきではなく、本みりんを使って、本当においしい味を堪能してください。
料理の腕がぐっと上がりますよ。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年1月号より転載しました。