10月20日(日)、津野町の天竺舎にやってきました。
晴れ過ぎず、雨も降らず、まずまずの稲刈り日和。
天竺舎の山下さん。
1996年から、この棚田でお米を作っています。
私たちに用意してもらったのは、ヒノヒカリとニコマルが実っている1枚の棚田です。
まずは稲刈り
このくらいの束を1束にまとめます。
8株くらいでしょうか。
稲刈りは大した苦労もせず、さっさと進みます。
途中で「稲麹」のついた稲穂を見つけ、ちょっと興奮(写真ないですが)
次は、稲束をわらでくくります。
稲束の素を揃え、地面におさえたまま藁をくるりとまきつけ、藁の端をクルクルと締め、元にねじ込みます。
力加減、締め加減が案外むずかしいものです。
山下さんの手仕事はきれいですね。
その間に、山下さんは竹を使ってせっせと稲木つくりしてます。
たくさんの稲束をかけるためには、稲束を5分5分ではなく3分7分に分けるといいと教わりました。
山下さんが はさ掛けし、雨じまいまで仕上げたもの。
ああ美しい
今では珍しくなった“はさ掛けして天日干し”。
手間はかかっても、機械化はしたくない、と山下さんは言います。
手作業でやった方がやりがいがあるのだそうです。
愛情(?)ですね
青空のもとで土に触れるのはとっても気持ち良かった!!
山下さん、ご指導ありがとうございました。
帰りには、稲束1つとチャーテ―・リューキューをいただきました
参加してくれたAちゃんも、ありがとう!
晴れ過ぎず、雨も降らず、まずまずの稲刈り日和。
天竺舎の山下さん。
1996年から、この棚田でお米を作っています。
私たちに用意してもらったのは、ヒノヒカリとニコマルが実っている1枚の棚田です。
まずは稲刈り
このくらいの束を1束にまとめます。
8株くらいでしょうか。
稲刈りは大した苦労もせず、さっさと進みます。
途中で「稲麹」のついた稲穂を見つけ、ちょっと興奮(写真ないですが)
次は、稲束をわらでくくります。
稲束の素を揃え、地面におさえたまま藁をくるりとまきつけ、藁の端をクルクルと締め、元にねじ込みます。
力加減、締め加減が案外むずかしいものです。
山下さんの手仕事はきれいですね。
その間に、山下さんは竹を使ってせっせと稲木つくりしてます。
たくさんの稲束をかけるためには、稲束を5分5分ではなく3分7分に分けるといいと教わりました。
山下さんが はさ掛けし、雨じまいまで仕上げたもの。
ああ美しい
今では珍しくなった“はさ掛けして天日干し”。
手間はかかっても、機械化はしたくない、と山下さんは言います。
手作業でやった方がやりがいがあるのだそうです。
愛情(?)ですね
青空のもとで土に触れるのはとっても気持ち良かった!!
山下さん、ご指導ありがとうございました。
帰りには、稲束1つとチャーテ―・リューキューをいただきました
参加してくれたAちゃんも、ありがとう!
( 管理人 )