9月前半土曜日の中級クラス教室です。
まだ暑いですが徐々に秋らしくなってきました。
今日は生徒さんは木曜日の振り代わりもあり11人です。
夏休み体験教室が終わりましても人数が多く良かったです。
大盤解説テキスト11回目で、前回から先手中飛車になりました。
今回は組みあがったところから△4二銀上と上がる変化です。
対して▲2二角成の角交換も一局ですが、▲6六歩で角道を止める展開を本譜手順として中心に解説しました。
その後はツノ銀中飛車対△7二飛型の昔の定跡手順の解説になりました。
昔流行した形が、新しい手順になってまた増えることがあることを話しました。
次回は56ページからの「5筋交換を防ぐ」を解説していきます。
指導対局は平手、飛車落ち、二枚落ちでした。
3つの手合いがだいたい同じぐらいでした。
二枚落ちは二歩突き切り定跡が多いですが、1局中飛車がありました。
飛車落ちはみんな右四間飛車定跡でした。
定跡通りの仕掛けでうまく指されました。
平手は棒銀が多かったですが、その後駒組となり、矢倉にしっかり囲いました。
さらに穴熊に組み替えた子もいて、みんな玉を囲ってしっかり指せました。
まだ暑いですが徐々に秋らしくなってきました。
今日は生徒さんは木曜日の振り代わりもあり11人です。
夏休み体験教室が終わりましても人数が多く良かったです。
大盤解説テキスト11回目で、前回から先手中飛車になりました。
今回は組みあがったところから△4二銀上と上がる変化です。
対して▲2二角成の角交換も一局ですが、▲6六歩で角道を止める展開を本譜手順として中心に解説しました。
その後はツノ銀中飛車対△7二飛型の昔の定跡手順の解説になりました。
昔流行した形が、新しい手順になってまた増えることがあることを話しました。
次回は56ページからの「5筋交換を防ぐ」を解説していきます。
指導対局は平手、飛車落ち、二枚落ちでした。
3つの手合いがだいたい同じぐらいでした。
二枚落ちは二歩突き切り定跡が多いですが、1局中飛車がありました。
飛車落ちはみんな右四間飛車定跡でした。
定跡通りの仕掛けでうまく指されました。
平手は棒銀が多かったですが、その後駒組となり、矢倉にしっかり囲いました。
さらに穴熊に組み替えた子もいて、みんな玉を囲ってしっかり指せました。