1月後半木曜日の中級クラス教室です。
今の一番寒い時期と思いますが、今日は気温は9℃でそれほど寒くない感じでした。
今日は生徒さんは7人で、前回より1人多いです。
指導対局は平手が1局、飛車落ち2局、二枚落ちが4局です。
平手は▲4七銀型の居飛車でした。
飛車落ちは2局とも腰掛け銀の右四間飛車の定跡通りでした。
ただ仕掛けのあとの中盤戦は難しい将棋でした。
なかなかこの定跡は難しいところが多いですね。
二枚落ちは3局二歩突き切り定跡で、1局だけ銀多伝定跡でした。
銀多伝の将棋は少し攻めすぎてしまった感じです。
今日は6局大盤解説の前に指導対局を終え、6時40分から残った1局を指しました。
大盤解説は120ページからで、相振り飛車の相向かい飛車です。
この戦型は最近増えている指し方で、基本は向かい飛車対三間飛車でしょうか。
この順は次回解説します。
相向かい飛車はお互い▲3七銀・△7三銀で矢倉に組む順です。
ただお互い腰掛け銀に組んで、角交換はしないのですが、角換わり腰掛け銀のような感じでもありました。
相振り飛車にするとタテの戦いになりやすく、相居飛車にに似ていることを話しました。
講座は次回が最終回になり、その後は新しいテキストになります。
今の一番寒い時期と思いますが、今日は気温は9℃でそれほど寒くない感じでした。
今日は生徒さんは7人で、前回より1人多いです。
指導対局は平手が1局、飛車落ち2局、二枚落ちが4局です。
平手は▲4七銀型の居飛車でした。
飛車落ちは2局とも腰掛け銀の右四間飛車の定跡通りでした。
ただ仕掛けのあとの中盤戦は難しい将棋でした。
なかなかこの定跡は難しいところが多いですね。
二枚落ちは3局二歩突き切り定跡で、1局だけ銀多伝定跡でした。
銀多伝の将棋は少し攻めすぎてしまった感じです。
今日は6局大盤解説の前に指導対局を終え、6時40分から残った1局を指しました。
大盤解説は120ページからで、相振り飛車の相向かい飛車です。
この戦型は最近増えている指し方で、基本は向かい飛車対三間飛車でしょうか。
この順は次回解説します。
相向かい飛車はお互い▲3七銀・△7三銀で矢倉に組む順です。
ただお互い腰掛け銀に組んで、角交換はしないのですが、角換わり腰掛け銀のような感じでもありました。
相振り飛車にするとタテの戦いになりやすく、相居飛車にに似ていることを話しました。
講座は次回が最終回になり、その後は新しいテキストになります。