2月前半木曜日の中級クラス教室です。
今日は祝日で、Sクラス教室やS+の教室もある日です。
こちらは石井四段に担当してもらいました。
今日は中級クラス教室の生徒さんは2人で少ないです。
指導対局は平手1局と飛車落ち1局です。
平手は四間飛車戦法でした。
飛車落ちは右四間飛車の定跡通りでした。
自陣角の好手から寄せも素早かったです。
大盤解説は新しい6回分のテキストの5回目です。
人数が2人なので大盤は使わず普通の盤でほぼマンツーマンのような形で行いました。
戦型は相矢倉の▲4六銀に△4五歩と突く、▲4六銀・3七桂阻止型です。
この順は昔多く、最近また増えている指し方です。
先手は4筋から反発し、後手は馬を作りにいく展開です。
角金交換になる変化がありますが、先手の攻め駒の飛車、銀、桂が遅れているので後手十分対抗できます。
結果図は一局の将棋としましたが、現在では先手がやや避けているてんかいといえます。
次回は6回分のテキストの最終回となります。
今日は祝日で、Sクラス教室やS+の教室もある日です。
こちらは石井四段に担当してもらいました。
今日は中級クラス教室の生徒さんは2人で少ないです。
指導対局は平手1局と飛車落ち1局です。
平手は四間飛車戦法でした。
飛車落ちは右四間飛車の定跡通りでした。
自陣角の好手から寄せも素早かったです。
大盤解説は新しい6回分のテキストの5回目です。
人数が2人なので大盤は使わず普通の盤でほぼマンツーマンのような形で行いました。
戦型は相矢倉の▲4六銀に△4五歩と突く、▲4六銀・3七桂阻止型です。
この順は昔多く、最近また増えている指し方です。
先手は4筋から反発し、後手は馬を作りにいく展開です。
角金交換になる変化がありますが、先手の攻め駒の飛車、銀、桂が遅れているので後手十分対抗できます。
結果図は一局の将棋としましたが、現在では先手がやや避けているてんかいといえます。
次回は6回分のテキストの最終回となります。