所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

12月21日 土曜初級クラス

2019年12月21日 | 初級クラス

12月21日土曜日の初級クラスは参加3名でした。

講座はレッスン10「遊び駒」の続きで38ページ5図から、大駒の働きを確認しながら39ページ8図まで進めました。

矢倉、美濃囲いなど囲いの名前も紹介しました。

おさらいは7図をそれぞれ手元に盤駒で作り、遊び駒はどれか確認しました。

次回は、40ページからになります。

指導対局は10枚落ち、8枚落ち。
基本の定跡がしっかりできるようになってきた子には、上手の指し方を変えてみました。

今年の津田沼初級クラスは今日で最後でした。

今年はわかばクラスから初級クラスに上がった子たちが多くいました。

これからも将棋を楽しく続けてもらえたらうれしいです。


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12月21日有段者クラスとSクラス教室

2019年12月21日 | Sクラス

12月後半の有段者クラス、Sクラス教室です。

今日は天気は今一つで小雨模様です。

またU18の大会があるので人数が少ないです。

大会は教室の皆さんいい結果を出してほしいです。

土曜日の有段者、Sクラスの教室はちょっと久しぶりです。

大盤解説は開始すぐの10時からです。

今回の題材はやはり昔の棋譜からで、昭和62年の有吉道夫九段との対局からです。

相矢倉の激しい攻め合いの将棋ですが、最後までうまく指すことができた内容です。

私にしては寄せもさえていたと思います。

大盤解説のあとは指導対局です。

途中までは会議室で行いましたが、今日は人数が少なめということで、将棋センターに戻って指導対局を行いました。

指導対局は平手、角落ち、飛車落ち、飛車香落ちでした。

二枚落ちはなかったです。

秒読みが続く熱戦が多く、持ち時間の使い方も充実してきたなと感じました。


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