12月後半の有段者クラス、Sクラス教室です。
今日は天気は今一つで小雨模様です。
またU18の大会があるので人数が少ないです。
大会は教室の皆さんいい結果を出してほしいです。
土曜日の有段者、Sクラスの教室はちょっと久しぶりです。
大盤解説は開始すぐの10時からです。
今回の題材はやはり昔の棋譜からで、昭和62年の有吉道夫九段との対局からです。
相矢倉の激しい攻め合いの将棋ですが、最後までうまく指すことができた内容です。
私にしては寄せもさえていたと思います。
大盤解説のあとは指導対局です。
途中までは会議室で行いましたが、今日は人数が少なめということで、将棋センターに戻って指導対局を行いました。
指導対局は平手、角落ち、飛車落ち、飛車香落ちでした。
二枚落ちはなかったです。
秒読みが続く熱戦が多く、持ち時間の使い方も充実してきたなと感じました。