1月4日は、新年最初の津田沼の教室でした。今年もよろしくお願い致します。
S+、有段者のクラスで参加は13人でした。
大盤解説では、対村山七段との順位戦を解説しました。戦型は角換わりです。
激しい将棋になりましたが、研究の成果もありいい将棋が指せた気がします。
子供達が大盤に夢中になりながら聞いていて、その姿はとても立派でした。
その後は、指導対局を3面指しで行いました。
平手で挑戦してきた子も数人いて、その際は自分の得意な形をしっかり勉強していました。
指導対局の将棋をしっかり振り返り、反省点を自分で見つけてみると棋力向上につながります。
棋士 近藤誠也