1月後半土曜日の中級クラス教室です。
大盤解説は今回から少しやさしい内容にしていきます。昔からある、普及指導員用の中級クラスのテキストです。
初回は序盤の出だしがテーマです。
まずは自分だけ都合よく進めるのは良くない例を2つ見ていきました。
桂の高跳び歩の餌食と角頭は弱いという展開です。
3つ目は守りばかりでは良くない例の途中まで解説しました。
次回はその後具体的に守りだけでは良くない展開について解説していきます。
大盤解説のあとは、初め3面で指導対局を行いました。
平手希望の方もいました。
またやや少ない角落ちもありました。
後半は有段者クラスで指せなかった子も入れて、チェスクロックを使って2面指しに変えました。