所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

7/17日曜初級クラス

2016年07月21日 | 初級クラス
7月2回目の日曜初級クラスは8名の参加でした。


講座はテキスト26ページ、美濃囲いの崩し方の続きです。
例題16図、17図をゆっくり解説しました。
おさらいは各自で盤に並べ、美濃囲いの急所のまとめをしました。


指導対局は、平手、2枚落ち、4枚落ち、6枚落ち、8枚落ち。
しっかり集中して考えている子が多かったです。



夏休みには、センターでいろいろな企画があるようです。
詳しくは所司一門将棋センターのHPをご覧ください。
http://kisosya.com/shoshi/

女流棋士 大庭美夏

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7/17日曜わかばクラス

2016年07月21日 | わかばクラス
7月2回目の日曜わかばクラスは5名の参加でした


最初はそれぞれ課題です
はるひさくんは「ぐんぐん一手づめ18」
だいちくんは「ぐんぐん一手づめ13」
ともやくんは「わくわく三手づめ1」
としきくんは、「ぐんぐん一手づめ9,11」
はるやくんは「ぐんぐん一手づめ5」を解きました


課題が終わったら実戦
5×5ミニ将棋やどうぶつしょうぎで相手を代えながら練習しました
ごあいさつやお片づけも上手にできました


次回も、楽しくがんばりましょう


わかばクラスは、そのお子さんのレベルや年齢に合わせた課題をご用意していますので、
準備の都合上、体験や入会ご希望の方は、事前にご予約いただけるとありがたいです。
当日参加も可能ですが、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。


女流棋士 大庭美夏

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7月後半土曜日の初級クラス教室

2016年07月16日 | 初級クラス
7月後半土曜日の初級クラス教室です。
今日は雲が多いですが、当面雨までは大丈夫そうです。
ただ梅雨の時期なのでいつ雨になるか分かりません。
最近にしては少し涼しい気温でしょうか。
今日は生徒さんは7人です。


 
講座はテキスト初級②で、レッスン5のポイント「囲いの崩し方②」です。
26ページの例題1図と例題2図のみ消化しました。
例題1図は金矢倉を崩す場面ですが、持ち駒も多くいろいろな寄せ筋のある局面です。
たくさんの例を紹介し、いろいろな崩し方を知ってもらいました。
ただ基本的には王様の守っている3二金と4三金に当たりをかけるというのがポイントです。
例題2図は飛車の位置が2段目から下段に変わっているだけです。
基本的には似た攻め筋で、こちらはさらっと解説しました。
講座のあとはすぐにおさらいをしました。
テキストを見ながらだけだと大変なので、大盤でも例題を作って進めました。



指導対局ははじめの3面指しは全部八枚落ちでした。
次の3面は六枚落ちと四枚落ちで、珍しく二枚落ちがありませんでした。
みんな定跡通りうまく指されました。
お父さんとは角落ちで指しました。
矢倉定跡の上手△5四銀型は難しいですの感想でした。
今日はこれから神保町で将棋ペンクラブの最終選考をしてきます。
昨日まで私は読書週間でした。



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7/10日曜中級クラス

2016年07月10日 | 中級クラス
7月最初の日曜中級クラスは4名の参加でした。


講座はテキスト60ページ、角道オープン四間飛車第2節のまとめから、
第3節の65ページまで進みました。
第2節結果図は難解とのことで、変化も複雑だったかもしれませんがみんなまじめに聞いていました。
第3節は△3五歩の変化です。
手順が長くなりましたが、両方の変化をそれぞれ駒を動かしておさらいしました。


指導対局は、平手、飛車落ち、6枚落ち。
それぞれ狙いを持って工夫した指し手でした。

夏休みは大会がいろいろあります。
津田沼でも子ども大会がありますので、力試しにぜひ参加してみましょう。

女流棋士 大庭美樹





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7月前半土曜日の中級クラス教室

2016年07月09日 | 中級クラス
7月前半土曜日の中級クラス教室です。
昨日まで天気がよく暑かったですが、今日は雨です。
今日は生徒さんは10人です。
木曜日の中級クラス教室を休みにした分人数が多いです。



あいさつでは夏休み子どもしょうぎ学習室のことを伝えました。
夏休み子どもしょうぎ学習室は割引もおこなうことで決まりましたので、ぜひご検討いただけますとありがたいです。
よろしくお願いいたします。



大盤解説は角道オープン四間飛車です。
第1章の第2節の⑥からです。
△4四歩と突いた形からの向かい飛車での逆棒銀です。
ここを消化したあと第1章の第3節も②まで進めました。
第3節は△4四歩に代えて△3五歩の順です。
こちらの変化は②の少し駒組が進んだところまです。
次回は第1章・第3節の③からです。
大盤解説のあとは、第2節の最後と第3節の出だしのおさらいをしました。
毎回初手から進めていましたが、だいぶ慣れたので基本型の第2節と第3節の分岐の局面からおさらいをしました。



指導対局は平手、飛車落ち、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ちです。
四枚落ちは複数局で増えきた手合いです。
四枚落ちの棒銀戦法の定跡通りと二枚落ちの二歩突き切り定跡の両方のパターンがありました。
二枚落ちの二歩突き切り定跡は優秀なので、これを四枚落ちで使うのもありですね。

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