3月最初の木曜初級クラスは4名の参加でした。
3月から木曜中級クラスに進んだ生徒さんが何人かいて、落ち着いた人数になりました。
指導対局は、8枚落ちと6枚落ち。
始めたばかりの方は、しっかり大駒を成って、上手玉を逃がさないように寄せる練習をしています。
講座は新しいテキストになり、今日は8~10ページレッスン1「棋譜の見方」です。
最初に符号(盤の住所)についてお話しし、成と不成、同じ駒が複数進めるます目に動くときの区別の仕方、などテキストに沿って説明していきました。
おさらいでは、私が棋譜を読み上げて、「右と左」「上と寄」など実際に一人一人駒を動かしてもらいました。
棋譜の見方がわかると、将棋の本を読むのが楽になり、TV対局を見るのももっと面白くなります。
指導対局を受けた時に自分で棋譜をつけられるようになると、上達にもとても役に立ちますので、ぜひしっかり覚えましょう。
女流棋士 大庭美夏
3月から木曜中級クラスに進んだ生徒さんが何人かいて、落ち着いた人数になりました。
指導対局は、8枚落ちと6枚落ち。
始めたばかりの方は、しっかり大駒を成って、上手玉を逃がさないように寄せる練習をしています。
講座は新しいテキストになり、今日は8~10ページレッスン1「棋譜の見方」です。
最初に符号(盤の住所)についてお話しし、成と不成、同じ駒が複数進めるます目に動くときの区別の仕方、などテキストに沿って説明していきました。
おさらいでは、私が棋譜を読み上げて、「右と左」「上と寄」など実際に一人一人駒を動かしてもらいました。
棋譜の見方がわかると、将棋の本を読むのが楽になり、TV対局を見るのももっと面白くなります。
指導対局を受けた時に自分で棋譜をつけられるようになると、上達にもとても役に立ちますので、ぜひしっかり覚えましょう。
女流棋士 大庭美夏