四季おりおり

自然散策そして音楽のことなど・・・ 
2010年秋より里山・谷戸歩きで見た風景や蝶・花の紹介が増えてきました。

相模原公園の花

2011-05-13 14:02:00 | 相模原公園・北公園
5月10日(曇り)

県立相模原公園と隣の市立相模原麻溝公園に咲く花です。



ツリガネカズラ(釣鐘葛) ノウゼンカズラ科ツリガネカズラ属
北米原産、蔓性常緑樹です。



シラン(紫蘭) ラン科シラン属



ベニバナトチノキ(紅花栃) 
セイヨウトチノキとアカバナトチノキの交配種



拡大してみると花弁は縮れデリケートな作りになっています。



クレマチス“ドクターラッペル” アルゼンチン原産の園芸品種
麻溝公園には約230種8,000株のクレマチスが植えられています。例年5月の今頃は咲き揃うのですが、今年は全般に開花が遅れているようでした。



フジにはクマバチが沢山集まって吸蜜していました。匂いに誘われて集まるのでしょうか。
クマバチは4月23日から広場など至る所でホバリングしたり急に遠くに飛んでいったりするのを見かけていましたが、今回やっと静止した姿を撮影できました。
この藤棚には以前キンクサリが咲いていました。いつの間にか白と薄紫の藤に変わっていました。

5月11日の朝、ぎっくり腰になり、現在外出できない状態に陥っています。行きたいところが色々とあるけれど、先ずは治さないといけません。
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