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日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

プリンシプルな生き方

2009-11-24 | 活動のこと

 きのうは、以前に告知もしました、まちだ市民自治学校の分科会「第6回鶴川自治研究集会」に参加をしました

 なんと、司会という大役を担うことになり、緊張しっぱなしの参加となりましたが、とても勉強になる集まりでした。

 第1部は「鶴川地域の現状と課題と夢を語る」

 鶴川駅前公共施設について、市役所の担当者の方からお話をうかがいました。「鶴川は、町田市の東の玄関」──都心から入ってくるゲートの役割を担っています。施設の中には、300人のホール、図書館、市民活動スペース、会議室などが入る予定です。行政窓口も設置され、町田駅の駅前連絡所のような機能も入るそうです。

 その後は「私の願い、夢を語る」と題して、参加した方から発言をしていただきました。「鶴川から市民病院へ直行バスを」「鶴川駅の南口整備を」「三輪地域に中学校と充実した循環バスを」「駅前の交通渋滞解消を」「子育てしやすい鶴川地域のために、学童保育の充実を」「行政窓口の業務拡大を」など、願いと夢がたくさんつまった発言で、私自身もしっかりと受けとめて、実現のために力をつくしていきたいと思います

 第2部は、「身近に見た、白州次郎と正子、そして鶴川」

 武相荘(旧白州邸)の館長の牧山圭男さんが、非常に興味深いお話をしてくださいました

 次郎さんについて…。

 白州次郎は、プリンシプル(principle)──ブレない、筋を通すみたいな意味──という言葉のような人だった。

 政治は国民に夢をあたえなければならない。志を持ってやれ。

 正子さんについて…。

 生活のなかに芸術をとりいれる。いいものを生活のなかで使う。

 なんでもいいから井戸を掘れ。そうしたら水脈が出てくる。

 どんな人にも公平に接する生き方、教養の広さと深さ、筋を通す生き方など、牧山さんのお話もうかがって通ずることがあると感じました

┏┓池川友一(日本共産党 市議会議員予定候補)
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