８月１９日から２１日の日程で、宮城県石巻市ボランティアに行くことになりました。
日本共産党と民青同盟がボランティアの呼びかけをおこなっていますが、次つぎと応募があります。先日、市内で告知ビラを配布しましたが１５０枚のビラに対して２人の応募。また「ブログを見た」と申し込みがあるなど、今回のボランティアは１５名以上の規模となりそうです。
以前、鶴川中学校と鶴川第二中学校の卒業生のみなさんが連日鶴川駅での募金活動にとりくんでいましたが「何かしたいという思いを受け止めるために募金活動にとりくんだ」と話をしていましたが、「何かしたい」という思いを受けとめる場所をつくっていくことの重要性を強く感じています。
動き出そうとしたときに、同じ思いで行動をしてくれる仲間がかけがえないのと同様に思いを受け止めてくれる場所が必要です。
今回の東日本大震災に限らず、「何かしたい」という思いを応援することが、自治体でも大切なことではないでしょうか。
「いまの世の中はこのままでいいのか」という思いを受けとめる場所は、党をつくって８９年──国民の苦難の軽減を立党の精神に持ち、「国民が主人公」の日本をめざす日本共産党です。
┏┓池川友一（日本共産党町田市議会議員）
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