本日、町田市議会第3回定例会が告示をされました。議会運営委員会で日程をはじめ、議案審査の進め方について決定。8月30日が初日です。
議会運営委員会では、議会改革についての議論もおこなっています。今後、機会を見て報告をしていきたいと思いますが、本日は私たちが提案をしたブログやHPのURLを議会の議員プロフィールに掲載をすることを決定しました。
そのあとは、この間たまっていた仕事を片づけて夜は町田市医師会と市議会との懇談会へ。
健康福祉会館で実施している準夜急患こどもクリニック、小児・成人休日診療所構想、おたふく(ムンプス)ワクチンの公費助成をはじめワクチン問題──医師会のみなさんから具体的な提案もいただき、活発な議論がおこなわれました。
子どもが産まれ、小児救急問題は自分の家族の問題であると同時に、地域の中でもこの問題については多くの意見をいただいています。小児救急をはじめ、子どものいのちを守るとりくみをどう前に進めるのか。知恵と力の発揮のしどころです。
以前、小児科医師の谷川智行さんからキューバに視察に行ったときのお話を聞いたことがありますが、キューバではワクチン行政が大きく進んでいます。今日の話の中でも、日本が世界の中でもワクチンについては後進国であること、ワクチン接種をしないことでおたふくかぜの場合は合併症を併発し難聴になる子どもが年間600人うまれていることなどが報告されました。日本では3種混合ワクチンがありますが、世界では7種混合が常識になっているという話もありました。
これから息子もワクチン接種がはじまります。任意接種の公費助成をさらにすすめ定期接種化をさせていくことが必要です。
┏┓池川友一(日本共産党町田市議会議員)
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