町田市剪定枝資源化センターが市内から集めて加工した剪定枝でつくった堆肥から、１㎏あたり５８０ベクレルの放射性セシウムが検出されました（許容値は１㎏あたり４００ベクレル）。
今回の原発事故が、空間的にどこまでも広がり、社会的にも大きな混乱をもたらすことになることは、みなさんも日に日に実感されているのではないでしょうか。
放射性セシウムは現在販売を中止していますが、今後どのような対応をしていくのかが問われています。一方で、これまでに８・９７㌧の規制値を超えた堆肥が販売されています。
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┏┓池川友一（日本共産党町田市議会議員）
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