秋とは思えないあたたかい一日。
朝からいくつかのイベントに参加をさせていただきました。鶴川中央公園でおこなわれたききょう保育園の「げんき広場」。子どもたちが走ったり、踊ったりとミニ運動会のようなイベントに息子といっしょに参加。
次にうかがったのは、つるかわ学童保育クラブの「わっしょい祭り」。子どもたちが自作のしゃちほこお神輿、一生懸命練習した一輪車でオープニング。それぞれお店屋さんに分かれて、「いらっしゃいませ~」と元気よくがんばっていました。
保護者のみなさんも大活躍。お父さんたちは「明日は確実に筋肉痛だなー」と言いながら、餅つきで大奮闘をしていました。お母さんたちは、昨日から仕込んだトン汁やお店屋さんのお手伝い。私も学童保育に通ったわけですが、「お祭り」というのはビックイベントでした。
その次にうかがったのは「花の郷まつり」。10月末には、日本障害大フォーラムが開催され、「新法・障害者総合福祉法に、私たちの願いを反映させよう」と障害者自立支援法に代わる新法に向けて1万人が声をあげました。障がいを持っていても安心して暮らせる社会に──先日も、福祉懇談会のみなさんと懇談をさせていただきましたが、願いを前に進めるために私も力を尽くしていきたいと思います。
花の郷まつりでは、「町田鶴の羽の会」のみなさんが被災地支援の活動。赤旗でも紹介され、陸前高田に行ったときにも通った神田葡萄園さんのサイダーがあるではありませんか。ありがたく購入させていただきました。
◆TPP参加反対、原発からの撤退を
午後は、町田駅で「TPP参加反対」「原発からの撤退」を求めて街頭宣伝をおこないました。
若い人たちが「TPPになったら国がおかしくなっちゃうよ」「関税をなくすって聞いたんだけど、そうなったら大変」と署名に協力してくれる姿が目立ちました。一方で、TPP参加反対と言われてもTPPそのものが「わかりにくい」という声もあり、いかに国がアメリカと財界の意向に沿って、国民に何も知らせないまま交渉参加をしようとしているのかも明らかになりました。
詳しくは「TPPへの暴走を許さない国民的な共同をよびかけます――暮らし・食料・農業・地域経済を守るために力をあわせましょう」をご覧いただければと思いますが、国のカタチを変えてしまうのがTPPです。
TPP参加を阻止するために、力を合わせてがんばりましょう。
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YouTube: TPP阻止へ断固たたかう
┏┓池川友一(日本共産党町田市議会議員)
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