先日、ある方から「都市農業は空気のような存在かもしれないが、空気のように絶対になければならないもの」という話をうかがいました。
私なりにその意味を解してみると、「都市農業がなくては私たちは生きてけない」ということではないかと思っています。
２４日には、昨年に続き開催された野津田公園拡張予定地の自然と農業を大切にする会が主催の「ブルーベリーを摘み、農家と交流する集い」に参加しました。（昨年の様子はコチラ）
昨年同様、ブルーベリーを摘み、農家の方々からお話を伺いました。
農業は自然が相手です。今回も自然環境とどのように対峙しているのか、さまざまな経験と研究から導き出した方法で工夫されていることがわかりました。
摘んできたブルーベリーは、毎日バクバクと子どもたちによって食されています。生産者の顔が見えるというのは、何よりの安心だと強く思います。
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