22日、鶴川駅で松村りょうすけ衆院予定候補、田中美穂市議予定候補とともに、朝の宣伝を行いました。
3ヶ月間、野党4党が憲法53条に基づいて臨時国会の開催を求めてきたにもかかわらず、28日にやっと臨時国会を開くと思ったら所信表明も、代表質問も、予算委員会もやらないということが報道されています。
森友・加計疑惑、北朝鮮問題、防衛省の日報隠蔽問題などについて議論が必要なことは明らかです。
安倍首相が国連での演説で北朝鮮問題について「必要なのは対話ではなく圧力だ」と述べました。しかし、武力衝突を回避し、北東アジアの平和と安定を築くためには、徹底的な対話を行うことが必要だと思います。
同じ日、国連では核兵器禁止条約の調印式が行われました。そこに、唯一の戦争被爆国である日本の姿はありませんでした。(写真は「報道ステーション」)
来るであろう総選挙で、市民と野党の共闘の勝利、共産党の躍進で安倍政権を倒し、新しい政治を実現するために全力をつくします。
(冒頭の写真は長島可純さん撮影。写真の無断転載、二次利用はご遠慮ください)
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