羽村市内の中学校に米軍のパラシュートが落下しました。
幾度となく繰り返される落下物事故、一つ間違えば人命に関わる重大事件になっていた可能性があります。
共産党都議団は、11日に「羽村市内の中学校テニスコートへのパラシュート落下事故に関する要請」を行いました。
具体的に求めた項目は3つです。
一、今回の事故の状況・原因について地元自治体への説明し、詳細を公表すること。
一、横田基地における米軍によるパラシュート訓練をただちに中止すること。
一、CV22オスプレイの横田基地配備は行わないこと。
都の部長は重く受け止めていると発言しましたが、東京都として都民の命と安全を守る責任を果たすべきです。
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