今年は、7月に東京都知事選挙が行われます。
知事は年末に、「『未来の東京』戦略ビジョン」「新たな都政改革ビジョン」「東京都の財政収支の長期推計」「ゼロエミッション東京戦略」「新たな病院運営改革ビジョン(素案)」などを相次いで発表しました。さながら、都庁の機構を使った大規模な都知事選公約というところでしょうか。
「新たな病院運営改革ビジョン(素案)」については、大山幹事長のコメントを発表して厳しく批判しました。(参考:都立病院の独法化の目的は財政支出の削減──「新たな病院運営改革ビジョン(素案)」についての幹事長談話)
そのほかの計画などについても、2月から始まる都議会の中で徹底的に論戦が行なっていきます。
小池都政の最終年度となる4年目。私自身も、都議会に送っていただき3年目。「暮らしに役立つ都政に変える」という初心を貫徹するために、都民のみなさんの運動と力を合わせて奮闘する決意です。
都知事選挙は国政野党で共同してたたかう方向性を確認しています。都議会の中でも一致点に基づく共同を徹底的に広げていく覚悟です。
都政の主役は都民です。都政の主役はあなたです。共産党都議団18人の個性を発揮し、都民のみなさんの切実な声と徹底的に結びついて暮らしに役立つ都政への転換を進めていきます。
日本共産党町田市議団と町田駅であいさつ。
— 池川友一🏳️🌈 (@u1_ikegawa) January 5, 2020
とのむら健一、細野りゅう子、佐々木とも子、田中美穂の各市議と交代でマイクを握り、「桜」疑惑やカジノ汚職、米国の国連憲章違反、学校給食の充実、五輪と核兵器廃絶、多様性の尊重など市民と野党の共闘で政治を変えようと。 pic.twitter.com/N9OmX1Atcr
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