夕方、浸種の風呂桶から水を抜きと育苗器の加温開始です。
温度は31度に設定しました。
夜の部活は催芽の段取り。
照明が無い場所なんで、WA-40、軽トラ、フォークリフトとヘルメットのライトで作業です。
既に温まってました。
風呂桶から一度パレットに載せながら品種分けしておきます。
本日補修仕立てのパレット並べて、種籾も品種分けして並べました。
午後9時半、作業完了です。
スクリーン掃除じから帰ってきたが床土ホッパー制作の進捗がなかなかなのよね。
タケちゃん作業を検証し、クニちゃん、カガちゃん、チョウさんで作業加速。
架台もハウスとのクリアランスを確保する為にパイプを下に流すことになりました。
箱にチェーンとタンバックルで箍を掛けるか準備はしましたが、まぁ、このままいってみよう。
床のつなぎ目から多少は土がこぼれるでしょうがご愛嬌ってことで。
まずは、ホッパーが弾けないことを祈る。
中間は、セパいれました。
特注なんで、箱出来てから、セパカットして溶接で収めました。
今日は、ベビーウェルダーを冬ごもりから出してきました。
混合ガソリンも補充して満タンへ。
天端は貫で両端天端を縫いました。
ホッパー下に突き出た排出口を保護しつつ、床土を開けることになります。
数年前にフレコン置くために作ったパレットが台として活躍しました。
明日、床土入れて練習してみよう。
昨日、フレコンホッパー以外の方法を検討してました。
「フレコンシャッター」って言葉を覚えました。
これはこれで、良い方法だなとおもった。
ホリコンシャッター|フレコン排出速度を手動でコントロール|株式会社ウインテックス
午後のお勤め
水路が干上がり、うちの池も井戸水で水位維持してます。
明日から〇トさんは種まきするから月曜日か火曜日にはハウスに並べるから散水しないといけません。
ぼくも、池で加温したお水でプール育苗しているのでお水つかうのでがんばって水を流さないとね。
ちょっと肌寒いから近道して帰るとライトくんは言ってました。
午後は小雨が降り始めたり止んだりと。
クニちゃん、ゲンちゃんチームの現場が午前中で現場終わったので、午後は、クニちゃん、カガちゃん、チョウさんの4人で作業。
今度は水門を開けての作業です。
スクリーン掃除開始。
お掃除おしまい。
よく流れる。
取水口水門全閉
漏れた水でこれだけ流れる。
おんぼろ水門だわ。
魚道 板2枚
用水 板2枚
しばらく様子見ますわ。
午前のパレット修繕作業は午前10時過ぎに完了しました。
朝一、6m単管2本は取水口入口に運んでもらってました。
ちょうど、おうちでたら、マサミくんが走ってたから、手伝ってもらえた。ラッキー。
早速、スクリーン掃除です。
まずは、スクリーン掃除内側(水門側)です。
飛び出してる流木が水門に引っかかっると困るのでチェーンソーでカットしておきます。
おしまい。
次は、スクリーンまで左岸から仮設足場の単管を設置です。
周囲の倒木もカット撤去です。
安全第一なので、チョウさんは僕の命綱持ち。
カガちゃんは、対岸のパイプ持ち。
2本流してクランプ固定。
揺れ防止に中間に杭パイプを立てました。3連クランプもたまに働く。
午前中はここまで、午後からスクリーン掃除本番です。
今日は種まき準備のつづきです。
献立は以下の通り。
・床土ホッパー制作
・パレット修繕
・穴堰取水口スクリーン掃除
の3本です。
午前中は2班体制となりました。
タケちゃんは引き続き床土ホッパー制作。
カガちゃんとチョウさんはパレット修繕作業です。
うちの育苗器は石井製作所のFNK-1000かな。
一度にパレット8枚使います。
うちの種まきは3回くらいするので、8x3=24枚あれば済みます。
だいたい2900枚くらいだから直ぐにおわるけど、育苗器あくの待ったり、パレット待ちは嫌なので蒔けるだけまいて、ハウスの中とかに仮置きして、育苗器開いたら入れて直ぐに育苗開始を繰り返す感じが最近のやりかたです。
1350㎜x1300㎜の木製パレットです。
今年は全パレット検査と修繕です。
一番先に制作したのは2016年なんで6-7年経つのですね。
パレット底に張ってある貫板はどうしても水分吸ったり、フォーク突かれたりと痛みやすいです。
パレット修繕はバッテリ丸鋸、エアネイラー、バール、ハンマーです。
二人作業だとパレット回転させるのも楽でした。
薪にもならないくらい朽ちてました。