風が強くて延期していた20a豆畑と田んぼ畦畔の除草を午後から行いました。
剤は3本頼みました。
残20Lと上々。
畦畔は背負動噴だとおもってましたが、キャリアでノズル片側だけ使いたいとおっしゃるので、右ノズルバーは撤去、中央ノズルバーはフレームに固定なので、そのまま。
左ノズルバーに直接配管しました。
圧力はそのまま、1MPaにて散布。
やはり、来年は左側系統、中央系統、右側系統と全面散布を簡単に切り替えられるように各接続部をワンタッチコネクタで素早く配管できるように改善しようと思います。
手元で、制御できるようにバブルアレーとワンタッチホースも3本準備してみます。
主バルブ IN ワンタッチオス
左側系統バルブ OUT ワンタッチメス
中央系統バルブ OUT ワンタッチメス
右側系統バルブ OUT ワンタッチメス
の構成になると思われます。
制御パネルはアルミ板とテプラできそう。
分配配管はステンレス製かな。
ステンレスナットをTig付けすればできそうな気がする。
ホースで刻んでいくと相当金額が高くなるから、ワンタッチコネクタ3組、バルブ3個、ナット4個、メインパイプと平板とパイプバンドの方が安いと思う。
キャリアに取り付けるベースはアオリより専用に設計した方が良さそう。
簡単に左右ブームを任意の角度に調整できると便利そう。
竿2本とリールが簡単そう。
大変な作業も楽な作業にできれば、少しでも長く田んぼができるから改善活動は続きます。