ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
内山高志V11戦への不安を強いて上げれば
昨日のスポーツ紙に大晦日に11度目の防衛戦を行うWBA:Sフェザー級王者の内山高志に、勝てば次はラスベガスで前WBAフェザー級王者ニコラス・ウォータースとの対戦が有力と載っていた。 ニコラス・ウォータースといえば西岡利晃と激闘を演じたノニト・ドネアをKOした強豪で体重苦から1階級上げるのは確実と言われただけに、国内最強と言われる内山にとって名を上げるのに最高の相手だろう。 ただし気になる事があるとすればビッグマッチが噂されると日本人世界王者は取りこぼすというもの。 また挑戦者のフローレスという名を聞くと我々の世代では具志堅用高の14度目の防衛を阻んだペドロ・フローレスを思い出す。 . . . 本文を読む
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やはりスタローンはロッキーから離れられないようだ
今年の冬はスター・ウォーズEP7:フォースの覚醒や007:スペクターなど洋画の話題が賑わっている中で今日から公開されるのがクリード・チャンプを継ぐ男。 最初にタイトルを見た時は当然ながら‘?’状態だったがクリードという名前が、ロッキーシリーズに登場する元世界ヘビー級王者:アポロ・クリードから来ているというのを知って俄然 興味が沸くと共にシルベスター・スタローンもロッキーから離れられないのかと思ったのだ。 奇しくも来年はロッキーが公開されてから40年目になるのだがロッキーによってスターダムに上ったスタローンもトレーナー役なら今回のクリードが仮に成功してシリーズ化されても続けられるので極端な話、渥美清の車寅次郎のようにロッキーを死ぬまで演じる事ができるのかもしれないしスタローンもそれが本望ではないかと思うのだ。 . . . 本文を読む
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サンダーバードARE GOがオリジナル版に比べ今一つなのは
10月から不定期でOAされているサンダーバードARE GOは、19日に11月7日以来の7話・高速トレイン大暴走がようやくOAされた。 大相撲九州場所とフィギュアスケートNHK杯の影響で3週飛ばされたのに続き、ゲゲゲの鬼太郎の作者・水木しげる氏が亡くなった追悼番組がOAされた事から実に6週間ぶりとなったのだが8話は年が明けた1月9日になるようである。 とはいえ10日から大相撲初場所が始まるので再び2週続けて飛ばされるのは容易に想像がつくので間延び感満点なだけでなく、正直言って内容的にもオリジナル版に遠く及ばない気がしてならない。 . . . 本文を読む
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そろそろ大牟田も留学生を受け入れるべき
昨日 京都で行われた全国高校駅伝大会では広島代表の世羅が男女アベック優勝を飾ったのだが、打倒世羅の一番手と目されていた大牟田は最後の三つ巴の競り合いで競り負けて8位と同タイムながら入賞すら逃す10位に終わった。 これでは優勝争いどころか入賞するのがやっとという展開で同じ入賞でも優勝争いをしての入賞なら仕方ないが、優勝争いに全く絡めないレース展開での10位だから昨年の26位よりはマシではあるが1人も区間賞も取れてないわけだから惨敗だし毎年このパターンを繰り返している感じである。 今回優勝した世羅も06年に優勝するまで32年のブランクがあり‘古豪’扱いされていたのだが、留学生ランナーを起用し始めてから復活し06年以降5度の優勝を飾っている。 . . . 本文を読む
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Jリーグのレベルが決して低くない事を証明した広島の3位
FIFAクラブW杯は今日が最終日でヨーロッパ王者のバルセロナが南米王者のリバープレートにルイス・スアレスの2ゴールなどで3-0で勝って4年ぶり3度目の優勝を果たした一方、3位決定戦では開催国枠で出場したJリーグ王者の広島がアジア王者の広州恒大にドウグラスの2ゴールで2-1で逆転勝ちし08年のG大阪以来の3位になった。 広州恒大はアジアのドリームチームでJリーグのチームもAFCのグループステージで鹿島を皮切りにトーナメントでも柏やG大阪に勝つなどJリーグ勢に3連勝していた‘天敵’だったし、広島にすると今シーズンはチャンピオンシップもあった関係で6試合目というハードスケジュールで臨むので勝って欲しいが厳しいだろうという予想だった。 . . . 本文を読む
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東宝怪獣と大映怪獣を比べてみると
東宝怪獣といえばゴジラが代表的だが実は64年にキングギドラが登場するまでは光線を発射する怪獣は登場しない。 ゴジラは口から熱線を発射するのだが他にはモスラの幼虫が最終的にゴジラをがんじがらめにする糸も本来は成虫になるためのものだったし、バラゴンが口から発射する熱線も本来は地底を掘り進むためのもので光線の打ち合い的なシーンはなかった。その一方でガメラシリーズに登場する大映怪獣は舌の先から発射する冷凍ガスや熱線の虹を背中から発射するバルゴンをはじめ、口から超音波メスの光線を発射するギャオスなど‘どこかで改造されたのでは?’と思うほどの武器を持っている。 . . . 本文を読む
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竹原慎二のミドル級制覇の快挙から20年
今から20年前の今日95年12月19日に後楽園ホールで行われたWBAミドル級タイトルマッチで挑戦者の東洋太平洋王者・竹原慎二が、王者のホルヘ・カストロに判定勝ちして日本人初の世界ミドル級王者になった日である。 日本ボクシング界にとってミドル級というのは これまで挑戦すらできなかった階級で、しかも王者は100戦を越えるキャリアを持つタフファイターだった。 しかもカストロは前年の10月に行なわれた前王者のジョン・デビット・ジャクソン戦では流血戦で一方的に打たれながらも最終Rに右の一撃で大逆転KO勝ちするというタフさを持っておりプロアマ通じてダウンの経験がない王者だ。 . . . 本文を読む
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新外国人に命運を託さなけばいけないジャイアンツ
今シーズン セ・リーグで2位に終わったジャイアンツが来シーズンのV奪回に向けてマリーンズのルイス・クルーズに続き元NYヤンキースのギャレット・ジョーンズを獲得した。 確かに今シーズンのジャイアンツはチーム打率が12球団中11位という貧打に泣かされた形だし、監督も現役を引退したばかりの高橋由伸という事で球団とすれば必死にバックアップするための補強だろうが どうも心もとない話だ。 新外国人を獲得する時にメディアは基本的に欠点を書かないものだが、広尾晃氏のブログによれば‘弱点がハッキリしている’との事で早くも暗雲垂れ込める形である。 . . . 本文を読む
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ランド・カルリジアンに ついて
今週のスター・ウォーズ反乱者たちにランド・カルリジアンが登場した。 ランド・カルリジアンといえばEP5と6に登場するハン・ソロの元悪友でミレニアム・ファルコンをギャンブルのかたに取られたが、後に雲の惑星・べスピンの中心都市クラウド・シティを持ち主からギャンブルで巻き上げた男で番組タイトルも‘ギャンブラー’。 べスピンは雲の惑星だけでなくハイパードライブなどに利用するガスを採取する事が出来るので管理するクラウド・シティは富を独占できるわけだから、それをギャンブルで巻き上げるのだから凄い腕と度胸の持ち主という事になる。 . . . 本文を読む
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