ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
日本代表選考は一筋縄ではいかない
北島康介の引退レースなどで話題になった競泳の日本選手権が10日で終わりリオ五輪の代表選手が決まると、17日には女子柔道で唯一代表が決まってなかった78㌔級の代表が山部佳苗に決まるなどリオ五輪が近付いて来た感じである。 陸上のトラック& フィールドや競泳のように一発選考ができる種目とできない種目があるのだからメディアもそれを十分考慮して報道するべきで、4年に1度しか興味を示さないライト層を説得するだけの説得できるだけの理論武装をする必要があるし間違ってもライト層と一緒になって‘もっと分かりやすい選考法を’などと騒ぐのはプロとして恥かしい事なのだから。 . . . 本文を読む
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ウルトラでは珍しいビーストヒューマン
ウルトラマンネクサスに登場するビースト・ノスフェルは、殺害した人間に自らのビースト細胞を移植してビーストヒューマンとして操る特性を持つ。 ビーストヒューマンの存在は孤門がナイトレーダー入隊以前に溝呂木眞也がダーク・メフィストと遭遇するEPから既にあったわけで、当然ながら既に人間ではないため射殺もしていたのだが通常の人間の姿で襲撃されると対処に一瞬の遅れがあり不利な状況に追い込まれるわけだ。 ノスフェル編でビーストヒューマンにされた山邑兄弟の両親は腕がノスフェル同様カギ爪に変形して武器として使えるようになっていたし、子供を人質に取るという狡猾さも併せ持ち有利に戦いを進められるように進化した。 . . . 本文を読む
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やはり座頭市=勝新太郎は凄い!
4月5日から平日の9:00からBSフジで座頭市物語がOAされている。 座頭市といえば名優・勝新太郎の代表する作品だが、この座頭市物語は74年10月から半年間OAされたらしく驚くのは初のテレビ版だったという事。 確かに個人的には座頭市はTVで見るものだったので今回OAされている座頭市物語がフジTV開局15周年で製作されたというのを初めて知ったし、意外に疎かったのは時代劇好きの祖父母が水戸黄門や遠山の金さんのような勧善懲悪モノは好きだったもののアウトロー的な座頭市などは嫌っていたので裏番組の方ばかりを見て じっくりと見る機会が少なかった事。 . . . 本文を読む
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アテネ五輪 男子サッカーも死のグループだった
リオ五輪で男子サッカー日本代表が厳しいグループに入った事が話題になっているが、私の知る限りでは04アテネも厳しいグループだったと思う。 初戦がブラジルに勝って出場したパラグアイで2試合目はヨーロッパ王者のイタリア、3試合目がガーナというもので結果的にパラグアイが銀でイタリアが銅だったのだから いかに厳しいか分かるだろう。アテネのメンバーからは闘莉王・今野泰幸・阿部勇樹・松井大輔・駒野友一・大久保嘉人らが後にフル代表入りし、10南アフリカW杯でのグループステージ突破に貢献しているのだからアテネのグループステージ敗退は決してムダではなかったと思うのだ。 リオに出場する手倉森ジャパンも国際経験のなさという弱点があるので、協会はアテネの教訓を生かして万全のサポートをしてもらいたいもの。 . . . 本文を読む
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アダム・ウェスト版バットマンは遠くなりにけり
最近 巷ではバットマンVSスーパーマンの影響からかBSなどでバットマンやスーパーマンの旧作がOAされており、息子達もバットマンに大いに興味を示している。 やはり息子達にとってバットマンといえばダークナイトあたりになるのだろうが、個人的には66年~67年頃にOAされていたアダム・ウェスト演じる実写版のイメージが強く89年にマイケル・キートン主演の劇場版を見た時には正直言ってびっくりしたものだ。 アダム・ウェスト版はコメディ的な側面が強くバットマンも全身タイツ姿で腹もだぶついている単なるオッサンで、決して強くなく敵の攻撃で昏倒するシーンも多々あったしパンチなどで相手を殴ると擬音が画面に出てくるのが最大の特徴で見ている我々も‘何じゃあれは’と大笑いしていたのを覚えている。 . . . 本文を読む
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スペクトルマンは最も‘転送’に頼ったヒーロー
私がTVドラマで初めて転送という言葉を知ったのはスタートレックで、カーク船長をはじめとしたエンタープライズ号のクルーが転送光線を受けて一気に移動するシーンを見て驚いたものだった。 また怪奇大作戦の名作・京都買いますでも仏像がカドミウム光線によって転送されるシーンが印象深い。 しかし最も転送という言葉が本来なら強調されるべきは宇宙猿人ゴリに登場するヒーローのスペクトルマンで、彼の変身そのものがネビュラ71から転送されたマスクをはじめプロテクターなどを装着するものでウルトラヒーローや仮面ライダーなどのような‘変身’とは本来ひと味違うものだったのだ。 . . . 本文を読む
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ギリギリまで迷いながらの2年ぶりの英彦山登山
今日は2年ぶりに子供達と英彦山登山に行って来た。 英彦山登山は一昨年4月に上って以来で、同年12月に実父が亡くなった事から喪中で自粛していたから それ以来の英彦山登山になったのだ。 次男とその友達に娘とその友達2人の合計6人で出かけ最短コースである奉幣殿から中岳山頂までの往復する事に。 当初は一昨年の4月20日に行った奉幣殿から玉屋神社に鬼杉を経由して南岳から中岳まで縦走する予定だったが、当初今日の天気が雨模様だけでなく木曜日の地震だけでなく土曜未明の地震が大きかったので鬼杉から南岳への岩場上りは厳しいかなと思っていた。 . . . 本文を読む
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リオ五輪男子サッカー対戦国決定
日本時間の14日夜に行なわれたリオ五輪・男子サッカーのグループステージの組み合わせ抽選で日本はナイジェリア・コロンビア・スウェーデンと同じグループに入った。 抽選前には開催国のブラジルや前回優勝のメキシコにアルゼンチンと同じポットに入ったので幸運と言われていたのだが、アフリカ王者のナイジェリアをはじめヨーロッパ予選1位のスウェーデンに2年前のW杯で完敗したコロンビアと対戦する‘死のグループ’に入った事になる。 悪い事に日本が入ったグループBは決勝トーナメント初戦で開催国・ブラジルが入ったグループAのチームと対戦するので、2位通過してもベスト8でブラジルと対戦する可能性が高いわけだからメダル獲得には文字通り茨の道になるためマスコミは一斉に悲観的な論調となっている。 . . . 本文を読む
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