アテネ五輪の女子マラソンで金メダルを獲得した野口みずきが、今日 引退を表明した。 本来なら30歳を越えて経験を積み更なるレベルアップしていく海外のランナーに比べると対照的だし、海外の賞金レースに出て稼ぐ事ができる資格を持っていただけに惜しい話だ。 高橋尚子に続いて野口みずきまでが同じパターンで不遇な晩年を送る事が繰り返されたのを見ると陸連やジャーナリストも‘最後はケガ続きで不運だった’で終わらせるのではなく、1年でも長くケガなく競技生活を送れるような知恵を出すべきではないだろうか。 . . . 本文を読む
宇宙猿人ゴリが地球侵略のために最初に送り込んだのがヘドロンで、文字通りヘドロを培養液として成長し口や7本の触手から あらゆる物を腐食させる毒ガスを噴出して街を破壊する。 このガスでコンビナートが破壊されたり触手で人間が絡め取られたりしているシーンを見てウルトラマンネクサスに登場するビースト・クトゥーラを思い出した。 ヘドロンが街を破壊するという目的だったのに対しクトゥーラは人間を捕食するという目的なので終焉の地といわれる位相空間から触手を伸ばして人間を捕食するだけでなく、ウルトラマンを縛り上げるなど強さを見せてデュナミストの姫矢が弱っていたという注釈はあるものの最終的には終焉の地でウルトラマンを戦闘不能に追い込んだ。 . . . 本文を読む
声優の大平透氏が亡くなったというニュースが今日ネットに載っていた。 大平透氏といえば一般的にスーパーマンやスパイ大作戦の司令の声に喪黒福造などが有名だが、個人的にはハクション大魔王やマグマ大使の悪役・ゴアの声が印象的だ。 科学忍者隊ガッチャマンの南部博士のようなボス的な声を演じる人が、ハクション大魔王のようなコメディ系キャラの声を演じる事 自体が当時は驚きで氏の芸達者ぶりを実感するものだった。 . . . 本文を読む
昨日ホークスはライオンズに5-1で勝って7勝6敗2分と今シーズン13試合目にして初の勝ち越しとなった。 仙台での開幕シリーズで1勝1敗1分、ライオンズとのホームでの開幕シリーズを1勝1敗で終えた後にファイターズとマリーンズ相手に1勝2敗、2敗1分と負け越したのが響いて一時は負け越し3となっていた。 そこから鹿児島&熊本でバファローズに連勝し埼玉でのライオンズとの2連戦でも連勝し気が付けば1つの勝ち越しとなった。 . . . 本文を読む
智弁学園の優勝で幕を閉じた今年の選抜高校野球で話題になったのが高松商の準優勝で、前年秋の明治神宮大会優勝に続きまさしく古豪復活を印象付けた。 とはいえ高松商以外の21世紀枠の小豆島を含めた四国勢は全て初戦敗退で、四国勢復活という雰囲気ではない事は確かだ。 その理由として初戦で大阪桐蔭に完敗した土佐の外野手が前半に桐蔭の選手が放った外野への当たりを不自然な形で捕球をした事について‘高知ではこんな打球は見た事がない’と外野手が語った事。 つまり大阪桐蔭の打者が打つような打球を明徳義塾をはじめとした強豪校が打ててないという事を意味するわけだが、これなど最近甲子園で勝ててない県ならではの例だろう。 . . . 本文を読む
4月10日の夜に23:00からBS日テレでルパン三世がOAされていたので久しぶりに見た。 3月まで日本テレビ系で深夜にOAされていたのをBSで再放送しているようなのだが、気になった次元大介の声が相変わらず小林清志氏だったので妙に嬉しかった。 思えばルパン三世がアニメ化されてから今年で45年目になるわけで当然ながらルパンを演じていた山田康雄や、石川五エ門を演じた大塚周夫だけでなく銭形警部の納谷悟朗といった声優陣が次々に亡くなっているのが現状だ。 . . . 本文を読む
マレーシアのクアラルンプールで18ロシアW杯のアジア最終予選組み合わせ抽選会が行われ、日本の対戦相手5か国が決まった。 今回の日本はアジアでは4番目のランキングという事から3番目の韓国とは第2シードで別枠に入るわけで第1シードはイランかオーストラリア、第3シードがサウジアラビアかウズベキスタン、第4シードはUAEか中国で第5シードはカタールかイラク、第6シードがタイかシリアというもの。 結果的に日本はオーストラリア・サウジアラビア・UAE・タイと組む事になった。 . . . 本文を読む
今日は小学校の入学式で小6の次男は在校生代表として出席した後に、帰宅して午後から友人の父親の実家にタケノコ掘りに連れて行ってもらった。 基本的にタケノコというのは季節の物だから我が家ではタケノコ掘りには縁がなかったのだが福智町に住む友人の父方の親から‘タケノコ掘りをする’と誘いがあったので喜んで出かけたのだった。 13:30頃に家を出て2時間半ほどで帰宅したのだが‘戦利品’を見ると皮剥きしたのとしてないのがあるので、友人の父親に聞いてみると‘本人が皮付きを持ち帰りたい'と言ったとの事で皮剥きが大変だぞと思っていた。 . . . 本文を読む
4月4日から開催されていたリオ38人五輪の代表選考レースを兼ねた競泳の日本選手権が昨日終わり男女の代表34人が決定した。 64東京五輪の出場人数が38人だったらしいが、今回の代表は決勝で水連が設定した派遣標準記録を突破し2位以内に入らないと選出されないし派遣標準記録は五輪で決勝に残れるタイムという厳しい条件をクリアした者が34人というのだから凄い。 中でも評価したいのはリレーではあるが自由形が男女とも400&800の4種目にメドレーリレーまで全て出場権を得た事だし、200では萩野公介が出場権を取れた事。 . . . 本文を読む
今日の夕方 次男の友達4人が遊びに来ていたのだが、その時に女の子1人が右足親指に石が落ちてつま先打撲で出血する事態になった。 問題は その子の家は近いものの父親が車で出勤しているため車がないし整形外科は我が家から歩いて5分程の所にあり、我が家からの方が近いという事で私がおぶって連れて行き そこで母親と合流する事にした。 その整形外科は車を乗り入れにくいので、連れて行く場合は車を使わない方が早い事から そういう措置になったのだ。 . . . 本文を読む
今日ラスベガスのMGMグランドガーデンで行われたWBOインターナショナルウエルター級タイトルマッチで6階級制覇王者のマニー・パッキャオは、元王者で過去1勝1敗だったティモシー・ブラッドリー相手に2度のダウンを奪いジャッジ3者とも116-110の大差判定で自身のラストマッチを飾った。 昨年5月にフロイド・メイウェザーとの世紀の一戦で判定負けしただけでなく、右肩を痛めるなど満身創痍状態になっていたパッキャオは37歳という年齢もあり今日の一戦をラストファイトにすると宣言。 対戦相手に選んだのは過去1勝1敗のティモシー・ブラッドリーだったため‘もう少し強い相手と'という声があったものの、ラストマッチをラバーマッチにして決着をつけて・・・というのも悪くない。 . . . 本文を読む
先日亡くなって30年目を迎えた山口暁氏が演じたキャラで最も印象的だったのはライダーマンに変身する結城丈二だろう。 デストロンの天才科学者として部下にも慕われていたが、それ故ヨロイ元帥から嫉まれて陰謀に巻き込まれて硫酸プールに沈められかけ右手を融かされたタイミングで部下から助けられ開発中の義手・カセットアームを装着する事によりライダーマンに変身するようになる。 直後に結城を救った部下達は裏切り者としてカマクビガメから次々と殺害されたため、ヨロイ元帥への復讐をモチベーションにデストロンと戦い始めるのだった。 . . . 本文を読む
シーズン前に苦戦が予想された高橋由伸新監督率いるジャイアンツだったが、とりあえず開幕5カード目に入り8勝5敗1分と好スタートは果たしている。 昨年‘西暦で5が付く年のジャイアンツは優勝できない’というデータを提示し的中したのだが、西暦で6が付く年のセ・リーグは熾烈な優勝争いを演じるケースが70年代以降続いている。 . . . 本文を読む
我が家ではスポーツ新聞としてスポニチを取っているのだが先月の集金の時に付いてくる小冊子・毎日夫人の特集は「時が磨いた文房具」で、その中に以前‘象が踏んでも壊れない’と宣伝していたサンスターのアーム筆入れが扱われていた。 ポリカーボネートを使用したので丈夫だというのがウリで実際にアーム筆入れを敷き詰めた上を象に歩かせるというCMが流れて、‘象が踏んでも壊れない’というのが宣伝コピーになっていた。 この筆入れは当然のように我々の間でも話題になり購入する者が続出し、一時はクラスの半分近くが使っていたのだった。 . . . 本文を読む
リオ五輪の代表選考レースを兼ねた競泳の日本選手権が開催中だが、アテネ&北京五輪の男子平泳ぎ金メダリストでシドニー以来5大会連続の五輪出場を狙っていた北島康介が今日行われた200m平泳ぎ決勝で5位に終わり100mでは2位に入ったものの派遣標準記録を切れてなかった事から五輪出場はならなかった。 レースはエースの小関也朱篤が序盤から世界記録ペースで飛ばしていたのに北島がしっかり150mまでは2位に付けていたものの、課題であった最後の50mで失速し最終的に5位という結果に終わったのだ。 . . . 本文を読む