ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
稀勢の里が復活するためには
昨年の夏場所から休場が続く横綱・稀勢の里が再起をかけて大相撲の春巡業に参加し始めたわけだが、13日には十両の明生相手の稽古で9番取って全勝するなど再起に向けて動き出した感じだ。 9番の中で稀勢の里は得意の左四つに拘って取っていたようだが正直言って稀勢の里が復活するためには昨年の春場所で痛めた左肩から胸にかけての筋力の回復で、左おっつけが復活するかどうかにかかっていると思う。 というのも稀勢の里は師匠である隆の里が提唱する‘自分の型’に拘るタイプだから、入門して16年以上かけて作った左四つ右上手以外の取り口で勝てるほど器用ではないだろう。 . . . 本文を読む
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いつもは遠出する4月第3日曜日だが
今日4月15日は第3日曜日で昼前から隣町のショッピングモールのマックで昼食を取り買い物をするなどして過ごし、15:00過ぎに帰宅というスケジュールだった。 基本的に子供達と休みが重なる第3日曜日だが1月はdhkの新年総会出席があり2月は育連の理事研修会、5月は神幸祭の山笠出し、6月は父の日で女房の実家に帰省し7月は子供会レクレーション、8月はキックベース大会、9月は中学の運動会に10月は地元校区のふれあい運動会とスケジュールが詰っているので4月の第3日曜日は公式行事のない月にあたる。 つまり4月の第3日曜日は家族で出かける事ができる貴重な1日という事で、過去11年間を調べてみると必ず どこかへ出かけていたのだ。 . . . 本文を読む
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比嘉大吾、体重オーバーの失敗でタイトル剥奪・・・
いよいよ明日は横浜アリーナでWBAミドル級王者・村田諒太とWBCフライ級王者・比嘉大吾の防衛戦がWタイトルマッチとして行なわれる予定だったのだが、何とWBCフライ級王者・比嘉大吾が体重オーバーの失態で失格になるという失態を演じる事に。 世間の目はロンドン五輪の金メダリストで昨年10月にアッサン・エンダムをギブアップさせWBAミドル級タイトルを奪取した村田の初防衛戦に行くのだろうが、個人的にはセミファイナルで行なわれる比嘉大吾の防衛戦の方が注目度が高く実質的なメインだと思っていた。 それが1回目の計量で900gオーバーで2時間の猶予を与えられるものの、汗すら出ないという事でギブアップとの事。 . . . 本文を読む
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ようやく公民館活動も新年度に
昨日の夜は地元の公民館で今年度最初の幹部会議があり、とりあえず公民館主事である私の仕事も一山越えた事になる。 公民館主事は公民館長の片腕だけでなく会計も担当するわけだが年度末の会計監査に備えて2月下旬ぐらいから始めた出納帳の照らし合わせから始まり、3月23日に公民館長宅で出納簿のチェックと決算書の作成を行い27日夜に会計監査を受けて30日夜に行われた昨年度最後の幹部会議で監査報告などを行った。 年度末最後の幹部会議では決算報告の発表を私が、活動報告の発表を公民館長が行い途中‘消耗品のその他とは何か?’などの質問を受けるが、もともと公民館経理は予算不足に悩まされているので大して突っ込みどころはない。 . . . 本文を読む
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‘日本人らしさ’を取るか?現実を取るか?
サッカー日本代表監督だったヴァイド・ハリルホジッチが、電撃解任されてから3日経つ。 サッカーライターの人々や代表OBの面々の話を聞いていると一部のサッカーライターを除き代表OBらは解任を肯定的に見ているし、彼らのコメントには‘ハリルの縦に速いスタイルは日本人には合ってなかった’という声が多き。 新たに監督として就任した西野朗も‘日本人らしいスタイルで’と語っておりマスコミもそれを喜んでいるようだが、4年前のブラジルW杯で自分達のスタイルに固執して1分2敗と勝てなかったザック・ジャパンのスタイルに戻そうというのか?戻して3連敗しても批判しないのか?と思ってしまう。 . . . 本文を読む
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リズムがよかったグランテラ編
ウルトラマンネクサスの千樹憐編・最初のEPであるグランテラ編は3話にわたって描かれている。 もっとも最初の登場であるEp26は姫矢編の総集編という形で描かれるので最後にしか登場しないわけでグランテラが出現しナイトレーダーがスクランブルで出動した後に、いきなり新たなウルトラマンが登場して青い姿にタイプチェンジして終了だから本来ならば姫矢編の最後としてカウントしてもいいわけだ。 そしてEp27で今度は憐が初登場するものの憐の特殊能力などをはじめ遊園地での日常など憐編の設定を語る形で、ウルトラマンの光と巡り合って変身しグランテラが暴れている前に登場して終わり。 . . . 本文を読む
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一本勝ちを増やすためのルールなのに
9月にアゼルバイジャンのバクーで行なわれる柔道世界選手権の代表選考会となった全日本選抜体重別選手権が、先週末に福岡国際センターで行なわれ男女とも最重量級を除いた6階級の代表がとりあえず決定した。 試合はフジTV系とBSフジでOAされていたので中継を見ていたのだが、気になったのがポイントが技ありのみになったので指導3つの反則勝ちが妙に目立った事。 特に最重量級である男子100㌔超級は7試合中6試合が反則勝ちという意外な結末で、決勝も小川直也の息子・雄勢がリオ五輪100㌔超級の銀メダリスト・原沢久喜に反則勝ちでの優勝というカタルシスなき優勝だった。 . . . 本文を読む
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テコ入れは独自性を潰す
71年12月からスタートしたミラーマンはウルトラよりも1つ上の世代をターゲットに製作された作品で敵であるインベーダーが密かに地球を侵略しようとしており、防衛チーム・SGMが分析チームに過ぎないなどリアルな雰囲気だった。 だからミラーマンが戦う敵はインベーダーが自らの正体を現し巨大化した姿というのが基本で、これなどウルトラには見られない設定だろう。 ところが途中からミラーマンが戦う怪獣はインベーダーが連れて来たものが増えミラーマンはインベーダーから捕まってエネルギー時限爆弾を体内に仕掛けられたため、残りのエネルギーを明確にするために父親からカラータイマーが授けられSGMも3機分離合体の戦闘機ジャンボフェニックスに搭乗して戦うというウルトラらと変わらない設定になってしまった。 . . . 本文を読む
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アメリカンフットボールの伝道師・後藤完夫氏を偲ぶ
今日のスポーツ紙にアメリカンフットボール雑誌編集長&解説者だった後藤完夫氏の訃報が載っていた。後藤完夫氏といえば70年代からアメフトのTV中継では必ずといっていいほど登場しルールを分かりやすく説明してくれていたし、週刊少年マガジンに連載されていたフットボール鷹にも登場するぐらいだったのでアメフトアナリストの第一人者だったわけだ。 私がアメフトに興味を持ったのは今から42年前の76年8月に後楽園球場で行われたNFLのプレシーズンゲームのサンディエゴ・チャージャーズvsセントルイス・カージナルス戦を見たのが最初で、ここからスーパーボウルをはじめローズボウルなどのカレッジフットボールなどを見るようになったのだが後藤氏は これらの試合をよく解説をしていた。 . . . 本文を読む
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ハリルホジッチ監督解任に ついて
昨日の朝MLB中継を見ていたらニュース速報でサッカー協会がヴァイド・ハリルホジッチ監督を解任と出たので驚いた。 ハリルホジッチ監督はハビエル・アギーレ前監督がスペインの監督時代の八百長問題で解任された後任として就任したわけだが、W杯ロシア大会の出場権を獲得したまではよかったものの以後は低調な試合が続き3月のベルギーでの試合ではマリと引き分けウクライナには完敗しただけでなく主力選手達との不協和音も輪をかけた形でW杯での3連敗もありえるという事で解任を決断したとの事。 問題なのはW杯を約2ヶ月後に控えたこの時期に監督を解任し、後任に指名した西野朗で結果が残せるのか?という事。 . . . 本文を読む
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巨大ヒーローものに怪獣軍団は合わない
先日ウルトラセブン幻の作品の中に宇宙人15+怪獣35というウルトラQやウルトラマンに登場した宇宙人や怪獣までを総登場させる企画があったという事を扱った。 もっとも予算不足ゆえに異形の敵が登場しない第4惑星の悪夢という形になったわけだが、正直言って大量に以前登場した怪獣や侵略宇宙人が登場するEPは円谷作品では不向きだと思ったりする。 かつてヒーローに倒された敵が復活し大挙して逆襲するというのは東映作品の得意技で、キャプテンウルトラや仮面の忍者・赤影から始まり仮面ライダーや変身忍者嵐に人造人間キカイダーや超人バロム1などでも必ず1度はあった。 . . . 本文を読む
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大谷翔平と井上尚弥
日本時間の今日早朝にLAエンゼルスの大谷翔平がホームでオークランド相手に先発登板し、7回1アウトまでパーフェクトに抑える好投で2勝目を挙げた。 何せ立ち上がりから3者連続三振に討ち取ると5回にも3者連続三振を取るなど毎回奪三振を見せ7回も1アウトから初ヒットを打たれた後に四球を出すものの、最後は三振で締めて7回を被安打1・与四球1で毎回の12奪三振という素晴らしい好投だった。 先週登板して6回3失点で勝ち投手になったオークランド相手だったので分析能力の優れたMLBだから、どうなるかと思われたが内容は前回を上回るなど予想以上の出来だった。 . . . 本文を読む
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ツッコミどころ満載のサイボーグ作戦
今から50年前の昨日OAされたのがウルトラセブン27話・サイボーグ作戦で、甲冑デザインが秀悦なボーグ星人が登場しノガワ隊員を捕獲してコントロールし地球防衛軍基地を爆破しようと企むEPである。 朝日沼でノガワ隊員が乗った車を拉致し脳にコントロールプレートを埋め込んで5つの爆弾を基地内に仕掛けさせるのだが、ダンに見破られ1個を除き全て取り外されるだけでなく昏倒したノガワが‘朝日沼'と繰り返すのを聞いたウルトラ警備隊は熱ミサイルを投下して沼を干上がらせ宇宙船を見つけ出すとパラシュート爆弾・マグネチック・セブンを付着させ爆破する。 計画に失敗した星人はノガワを殺すべく基地内に侵入したものの間一髪ダンが阻止して逃走し、正体を現してセブンと戦い善戦するがアイスラッガーで首を切断され星人の野望は阻止された。 . . . 本文を読む
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心強い池江璃花子の台頭
8月のパンパシフィック選手権とジャカルタで行われるアジア大会の選考会を兼ねた競泳の日本選手権で、池江璃花子が出場した50m&100mの自由形とバタフライの計4種目で6回日本新記録をマークする快挙を演じた。 池江は自由形とバタフライの2種目がメイン種目でリオ五輪ではリレーも含めて7種目出場しているのだが、どうしても自由形では世界の壁が厚く最もメダル有望な種目は100mバタフライだろう。 リオ五輪の競泳陣は金:2、銀:2、銅:3と計7個のメダルを獲得したのだが個人メドレーの3個以外では男子が200mバタフライと800mリレー、女子は200m平泳ぎと200mバタフライと全て200m系で100m系はメダルを取れずに終わった。 . . . 本文を読む
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