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お願いいたします。
■綾瀬市役所屋上を期間限定(3月16日まで)で開放! ダイヤモンド富士が見れます!!! の記事は、2015年の3月です。この記事にあるように、ダイヤモンド富士がみられる日の屋上開放は、私が一般質問で取り上げ実現したことでした。一番最初の時はずいぶん長期間開放していたのだなあ、と振り返ると思います。
ところが、今年の市のHPを(上の写真は市のHPより)みると、3月9日の一日だけの屋上開放となっていましたので、最低でもダイアモンド富士のピーク日の前後3日間は開放をしていてほしいと、担当課に要望しました。
そのようにしてくださるということですので、9日だけでなく10日も楽しんでいただけるようになります。(8日は日曜日のため対応できず残念ですが・・・)
2020年秋のダイヤモンド富士は、10月になります。
新型コロナウイルス(COVID-19)が日本にも上陸し、政府の対応が後手後手にまわるなか、いよいよ市中感染がはじまる段階に入ってしまったようです。
しっかりとした手洗いやマスクをするなどの咳エチケットの励行に取り組み、免疫力をアップさせる生活に取り組んでいきましょう!
病院を受診する際の判断基準などを本日政府が発表すると朝のニュースで言っていましたが、今現在はまだ発表されていないようです。
さて、綾瀬市の現状での取り組みを確認したところ、神奈川県の指導の下、危機管理課と健康づくり推進課が連携してことにあたっていました。
まず2月3日に「新型コロナウイルス対応緊急事態連絡室」が設置され、現状で綾瀬市が取り組めることとして、ウイルス対応についての“周知啓発”に取り組んでいます。(医療機関の紹介などは県の保健所がとり行います)
●公共施設のトイレや出入口にカラーの啓発ポスターを張り出し、アルコール除菌スプレーなどを設置。
●市のホームページでは最上段にバナーを出して、関連情報のページへのリンクを張っています。
リンク先には、
「・新型コロナウイルス感染症について
・市民の皆様へ
・一人ひとりができる新型コロナウイルス
感染症対策
・厚生労働省の新型コロナウイルスに係る
電話相談窓口(コールセンター)
・神奈川県新型コロナウイルス感染症専用
ダイヤル
・帰国者・接触者相談センター
・新型コロナウイルスの流行により
影響を受ける県内中小企業に対する
「経営相談窓口」」
などについての情報が載っています。
ぜひ、参考にしてください。
また、そのページの最下段から下記のホームページへリンクがされています。
神奈川県ホームページ
厚生労働省 感染症情報
新型コロナウイルスに関するQ&A
新型コロナウイルスに関する経営相談窓口
しかし、新型コロナウイルス対策で、地方自治体や市民個々人ができることは非常に限られています。
政府が後手後手でなく先手をとる対策をとらないと、たいへんなことになりかねません。
昨日の安倍総理。新型コロナウイルス感染症対策本部はたったの9分間いただけで、そのあと168分も帝国ホテルで宴会に参加。危機感、指導力なさすぎですね。
綾瀬市は、2020年度に向けて国保税を見直す(=値上げする)と議会において表明していましたが、「国民健康保険運営協議会」において、来年度は値上げをしないという方針を表明しました。
正式には3月の議会で決まります。
私は現在、議会選出の「国民健康保険運営協議会」の委員で、委員長でもありますが、市が事実上の国保税の値上げを宣言(2019年3月議会)している中で、値上げをストップさせるためにはどうしたらよいかと悩み、いろいろな研修会に参加し、勉強を積み重ねてきました。
また、議会内での質問だけでなく、市長や担当職員との懇談なども行い、下の「対市要望書」にあるような施策を求め続けてきました。
そうしたなか、市は来年度は値上げをしないという方針を表明しました。大きな成果となりうれしく思っています。
しかし、国や県から強い値上げ圧力がかかってきていますので、悪政の防波堤となれる市政をめざして引き続き取り組んでいきます。ここでもご支援をお願いいたします。
【日本共産党綾瀬市議団の要望書の抜粋
「国民健康保険制度について」】
①他の健康保険よりも負担の大きい国民健康保険税を、協会けんぽ並みに引き下げる制度とするよう国に働きかけること。
②国民健康保険税を引き下げるために、法定外その他繰り入れを行うなど市独自の努力も行うこと。
③国民健康保険税は多子世帯ほど負担が重くなる仕組みなので、その原因である均等割をなくすこと。 少なくとも当面は18歳以下の子どもは均等割の対象としないこと。
④受診抑制と重篤化を招く資格証明書、短期証の発行を中止すること。
⑤国民健康保険税申請減免額は、国保加入者のみの所得で算定すること。減免制度の周知を図ること。
⑥国民健康保険法44条に基づく病院窓口での一部負担金免除制度の周知徹底を図ること。
1月26日の「文化財防火デー」を前に、昨日(1月24日)小園子之社で消火訓練が行われ、私も参加させていただきました。
「文化財防火デー」は、1949年1月26日早朝、現存する世界最古の木造建造物である法隆寺の金堂で火災が発生し、堂内の壁画の大半が焼損したことや、2月には愛媛県の松山城の筒井門等3棟が、6月には北海道の松前城の天守等2棟が焼失するなど半年の間に3件の国宝が火災に遭ったことで、火災などの災害から文化財を保護する必要性について議論が高まり、1955年に「文化財防火デー」と定められたとのことです。
文化財の火災と言えば、昨年の首里城の火災が記憶に新しく、こうしたことを繰り返していけないと思いながら訓練を見守りました。
小園子之社の本殿は1861年の再建で、市の有形民俗文化財に指定されています。また、拝殿の中には、1826年に奉納された絵馬をはじめ、市の文化財に指定された絵馬や額が多数保存されています。
江戸時代から200年近くにもなるこれらの文化財を後世に伝えていくことも、私たちの大切な仕事ですね。
火災を起こさないよう、万全の注意を払っていきましょう!
綾瀬市では1月13日に写真のように成人式が綾瀬市文化会館大ホールで開催されました。
新成人のみなさん、あめでとうございます!!
今年の新成人は819名で、式に参加された方は557名(参加率68%)でした。ちなみに、昨年は新成人841名。596名(70.7%)ということでした。
新成人が受け取るお土産?の袋を見せていただいたところ、「働くときの基礎知識」というパンフも入っていました。(このパンフは市のホームページにもアップされています)
実はこのパンフは、私が一般質問で若者にしっかりとした労働基本法などの知識をもってもらってブラックバイトなどの被害にあわないようにと作成を求めて実現したものですが、成人式や中学校の授業などで活用されています。
欲を言わせていただくと、タイトルも「ブラックバイトの被害にあわないために!!」などのインパクトのあるものにならないかなあ、とか、もっと読みたくなるような編集・構成にしてほしいなあ、と思うのですが、みなさんはご覧になられていかがでしょうか?
今年も消防出初式が綾瀬市文化センター駐車場で開催され、来賓として参列しました。
ときどき太陽が顔を出してくれると温かみを感じることができる絶好の天候でした。風もなく、これまでで一番寒くない式典だったように思います。
昨年も災害の多い年でした。今年は災害のない年でありますように!
ちなみに、昨年の市内での災害発生件数は下記のとおりでした。
9月30日(月)午前11時30分ごろ、海老名市本郷にある高座クリーンセンター内の施設で火災が発生し、午後6時23分に鎮火が確認されました。
高座クリーンセンターは、綾瀬市と座間市、海老名市の3市で事業組合をつくり運営している施設で、3市の廃棄物の処理を行っているところです。
今回の火災は、不燃ごみ(綾瀬市では、無価物として資源ごみの日に回収しています)を粉砕処理する搬送コンベア内で起きたのですが、火災の原因は、本来不燃ごみではない「携帯電話やゲーム機などのリチウム系電池」「ライター」「スプレー缶」などが混入し、それらが発火したのではないかと考えられるということです。
しばらく当該施設は使用できなくなりましたので、当面は、施設敷地内に貯留し、他自治体施設への搬入依頼などの代替策を調整中です。
このような事故を繰り返さないための再発防止策をクリーンセンターも今後まとめていくことになりますが、ごみを出す私たち市民も、発火の危険性のあるものを不用意に他のごみの中に混入させないように、これまで以上に注意をして分類をしていかなければなりませんね!!
#綾瀬市 #ごみ分別
格差と貧困のひろがりを背景に、全国の児童相談所に寄せられた児童虐待の相談件数は、約16万件にも。今年になってからも虐待によって幼児の命が奪われる悲しい事件が続いています。
早期発見で子どもを守るために、保育所や学校、病院、児童相談所、保健所、子育て支援センター、児童養護施設など、子どもにかかわる専門機関の連携の強化が必要です。
相談支援体制を充実させるために、児童相談所の増設、職員の抜本的な増員と専門性向上のための研修の充実、一時保護施設や児童福祉施設の整備増設などの改善も必要です。虐待を受けた子どもへの専門的なケア、親にたいする経済的、心理・医療的、福祉的な支援も重要な課題です。
国会議員、県会議員とも連携して、充実させていきます!
●綾瀬市では、要保護児童61名、要支援児童46名
9日未明、時間雨量40ミリ近くという予報が出されていたので、水害が心配される地点などの見まわりを行おうと待機していましたが、家が大きく揺れるほどの暴風では、あまりに危険と、見まわりは断念。夜が明けてからひと回りしてきました。
寺尾の森の大木が隣接する駐車場に倒れてきていて、まだ新車と思われる車のボンネットやフロントガラスを破壊していました。
また、各所で木や竹が倒れ道を塞いでしまっていました。
また、25メートルを超える巨木も倒壊。
倉庫が飛ばされたり、横断幕がボロボロになっていたり・・・。
市役所が対応すべきと思われるものについては、担当課などに連絡し対応を急いでいただきました。
被害にあわれた多くの方に、あらためて、お見舞い申し上げます。
来年度、綾瀬市内の小学校で使用される教科書が決まりました。
極右の日本会議などが推す教科書が採択されなくて、ひとまず安心。
しかし、教育指導要綱が改悪されているので、困ったものです。政治を変えないと、いつか来たあの道です。
【追記】
綾瀬市教育委員会が採択した道徳の教科書は「光文書院」。その教科書について、ネット上では次のような意見も寄せられています。こうした問題を教室の現場でしっかりとフォローできる授業が行えるのか、市民が見守っていかないといけませんね。
光文書院の道徳の教科書(小2)がブラック労働を推進し、社畜を育成!?「ポンタくんたちは、『ごほうびをいただかなくても、しごとをつづけたい』といいました」
↓
https://yuruneto.com/koubun-doutoku/
7月1日からの「改正健康増進法」の一部施行によって、綾瀬市役所敷地内での喫煙可能箇所が大幅に変更になります。
これまで来庁された市民などが利用できる喫煙所が8か所、市職員や議員などが利用できるところが2か所ほど設置されていましたが、今回の見直しで、市民が利用できるところは市役所7階の市民展示ホール北側の屋上のみとなります。
(職員が利用できる箇所は、市役所事務棟の3階北側ベランダのみとなります。議員はそのどちらかを利用することになると思われます。)
愛煙家のみなさんにとってはますます肩身の狭さを痛感することになると思いますが、ご自身の健康のためにも、そして周りの方々に迷惑をかけないようにするためにも、ご理解をいただけますようよろしくお願いいたします。
今日は、2つのお祭りが隣り合わせの会場で開催されました。
昨年は強風のためフィナーレの花火がキャンセルされてしまいみなさん残念がっていましたが、今年は無事打ち上げることができ、大いに盛り上がりました。(花火の写真はうまく撮れませんでした・・・)
私も、会場を何周もまわりながら、出展している綾瀬のいろいろなお店の特徴あるメニューをたくさんいただきました。
と、いうことで、本日の昼食も夕食も会場で済ますことができました。
来年は光綾公園が大規模改修のため使用できません。
どのような形での開催になるのか・・・。
12月11日、一般質問を3つのテーマで行いましたが、2番目のテーマであった「災害発生時に市民の不安を解消する情報発信の研究を」について報告いたします。
■ 災害時には多くのデマが拡散される
1922年の関東大震災の時には、「朝鮮人が放火した」「井戸に毒を投げ込んだ」などのデマが広がり、数千人の朝鮮人や朝鮮人と間違えられた日本人が、普通の市民に殺されました。
最近の熊本地震でも、「動物園からライオンが逃げた」というデマツイートが写真つきで大拡散されました。
この本、おすすめです!
「証言集 関東大震災の直後 朝鮮人と日本人」 ちくま文庫
芥川龍之介、折口信夫、和辻哲郎、志賀直哉、千田是也、黒澤明…、文化人、市井の人々、子どもの作文、公的史料など約180編の証言を収録。
■ 市民が不安にならないような
的確ですばやい情報発信を
今年11月4日の小園団地内での水道管破裂事故での市の安全安心メールの情報発信では、工事の見通しなどの情報がなく、多くの市民に不安を与えてしまいました。
この教訓を指摘し、「不安を与える前に先行して情報提供を行っていくべきと考える」との答弁を引き出しました。
■ もっとインターネットを活用した
情報発信ができるように研究を
現状での市の情報発信は、防災行政用無線やホームページ、フェイスブック、ブログ、安全安心メールですが、さらにインスタグラム、ライン、ツイッターの活用もアプリ間の連携を使えば少ない労力で可能と提案したところ、「研究する」との答弁でした。
■ 災害時FM放送局は
東北でも熊本でも大活躍
総務省は、災害時のFM局の立ち上げには、電話一本で許可を出すとしています。
この開局で、ラジオさえあれば誰でも最新の市内情報を得ることができます。避難所を安らかにする音楽の放送も可能です。
放送機材のレンタルを含めた調達先を確保しておけば、震災後数日で開局可能です。
事前の打ち合わせ時には、市は関心が弱かったのですが、簡単な手続きと重要な役割をるる力説したところ「しっかり研究する」、つまり「やります!」となりました。
職員のやる気も伝わり、うれしかった!
トップの写真は、転載自由のブログ「OurPlanetEarth」より。
◆テレビのニュースでも報じられた綾瀬市小園南の水道管破裂! 住宅地の道路冠水! のブログ記事でお伝えいたしましたが、それについての市からの情報です。
ご参考にしてください。(なお、青字は私が市から聞き取った内容です。11月6日12時更新しています)
《小園地区配水管の漏水について》
発生日時:平成30年11月4日 14時00分頃
発生場所:小園南1丁目6番地付近
事故の発生した施設:配水管φ300㎜
事故の原因:配水管の漏水(ジョイント部分の劣化とのことです。管は平成3年のもの)
漏水規模:1,000t/h
断水地区:小園南1丁目6番地付近 4世帯
断水日時:11月4日17時00分頃から11月5日5時30分頃まで
断水への対応:
断水世帯へ海老名水道事業所(ポリタンク)及び綾瀬市(ペットボトル)により給水実施
復旧への対応:
断水については海老名水道営業所により復旧し、周辺へ流出した土砂の撤去については、市道路管理課の主導により撤去作業を実施した。11月5日5時30分には断水が解消し、同5時45分には片側通行ではあるが道路も開通した。
なお、復旧に係る費用については海老名水道事業所の負担により対応する。
本市の対応:
11月4日16時頃 防災行政用無線及び安全安心メールにより漏水発生及び水の濁りについて周知(小園地域)
11月4日18時頃 防災行政用無線及び安全安心メールにより漏水発生及び水の濁りについて周知(市内全地域)
11月5日6時頃 安全安心メールにより復旧について周知(市内全地域)
11月5日11時頃 防災行政用無線及び安全安心メールにより復旧について周知(市内全地域)